はるか遠い昔から人と人をつなぎ、寛ぎの時間を彩る存在として日本が大切にしてきたお茶文化。1899はそんな“お茶”におもてなしの心を添えて時間に合わせた新しいスタイルでお届けし、お茶とのゆるやかな時代をお楽しみいただく場所です。 スタッフがライターを務めるCHACHACHAブログを通して、ゆるやかな時間を感じていただければ幸いです。
2021/07/17 茶を食す話 編集長 山口沙織
新しく1899のPRチームに仲間入りした渡邊さんから、1899ティーカレッジの体験リポートが届きました!是非ご覧ください。 初めまして、新しく1899のPR担当になった渡邊と申します。 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、長らく中止していた189...
2021/07/10 一服のお茶のような話 hikaru no CHA
1899の出汁カレーがリニューアル。今回は、料理開発者のRESTAURANT 1899 OCHANOMIZUの五十嵐副料理長に「1899和出汁キーマカレー」のこだわりをインタビューしました。 「1899和出汁キーマカレー」とは 五十嵐
2021/07/06 茶を食す話 1899茶バリエ
お茶を味方に!夏バテ対策! 皆さんこんにちは!茶バリエの大平と申します。今回はこれから来る夏と切っても切れない関係の夏バテと、そして夏バテと一見まったく関係の無さそうにみえる緑茶のお話をさせていただきます。 そもそも夏バテとは・・・...
2021/07/03 一服のお茶のような話 天心庵守のひとりごと
夏の風物詩は祭りに尽きる! 「わっしょい!わっしょい!」 大小の神輿をかついだ半被(はっぴ)姿の大人たちが拍子をあわせて威勢のいい声で掛ける「わっしょい」は夏祭りの賑わいに欠かせませんね。 だけど、実は私はこれまで「わっしょい」の意味を考えたことがありませんで...
2021/06/26 茶を食す話 ナンゴウ
皆さんは最近どんな手仕事をしましたでしょうか。 おうち時間が増えたことで、これまで挑戦したことのなかった梅干し作りを今年初めてやってみたという方、小さな家庭菜園を始めた方、ぬか床のお世話を始めた方、ジャムを手作りした方など、もしかしたらCHACHACHAブログを読まれている皆さ...
2021/06/24 心の旅の話 1899茶バリエ
CHACHACHAブログをご愛読の皆さん、こんにちは。 ホテル1899東京でフロントスタッフとして勤務しております、茶バリエの直木と申します。 突然ですが、皆さんはどんな時にホテルに泊まりますか? ほとんどは出張で、という方もいればパートナーや友人、家族との記念のお祝いでホ...
2021/06/19 一服のお茶のような話 濱田裕章
御茶ノ水の由来 1899が創業した地である「お茶の水」。お茶の水というと皆さんどんなイメージがありますか?楽器店が多い。病院が多い。学生街。カレー屋が多い。 そんな多面的なイメージを持つお茶の水ですが、実はお茶の水と...
2021/06/08 心の旅の話 1899茶バリエ
こんにちは! HOTEL 1899 TOKYO 茶バリエの宇留野と申します。 2018年12月に開業したHOTEL 1899 TOKYOは、6月1日に開業2周年半を迎えました。 早いものでもう少しで開業してから3周年です。 元々当ホテルは海外の方々に多くご利用いただいてお...
2021/06/05 茶を食す話 編集長 山口沙織
日に日に夏が近づいて来るのを感じますね。早いよな~と思いながらも、既に今年の冷房デビューを済ませてしまいました。。 先日6月1日から、レストラン1899お茶の水では夏季限定のアフタヌーンティープレートの提供が始まりました。 今シーズンもいい感じに仕上がっており、早...
2021/05/29 一服のお茶のような話 hikaru no CHA
美しい茶こしを日常に 手作りの良さが伝わる銅製茶こし 茶こしという道具を選ぶにあたり、茶こしの用の美を満たすだけではなく、1899らしくお茶を愉しむ時間を彩る佇まいのものを選びたいと思っていました。 そんな想いで選定したのが、職人さんが銅金網...
2021/05/25 茶を食す話 1899茶バリエ
冷たいお茶漬けレシピの決定版!夏にぴったりの爽やかな作り方 初めまして。茶バリエの髙野と申します。私は大学で4年間、裏千家茶道を学んでおり、抹茶をはじめとした日本茶の魅力にハマってしまい、現在はレストラン1899お茶の水で勤務しております。 例年より10日以上も早...
2021/05/22 一服のお茶のような話 hikaru no CHA
急須不要? 一杯の日本茶を楽しむ“茶こしの使い方”(前編) 早速ですが、皆さん、茶こしの使い方は知っていますか。 茶こしとは、ずばりその名の通り「お茶を‟こす”ためのもの」です。急須のなかには、茶こしを併用した方が茶葉の混入を少なくして淹れられるものもあり...
2021/05/15 ゆるやかな時間の話 天心庵守のひとりごと
昨年から混沌とした生活が続いて心身落ち着かないでいると、時折、もう閉塞感でいっぱいになってしまいます。 これまで一年365日の生活リズムがさほど大きなブレもなく、人並みに波風あれど、平穏無事に過ごせていたことを振り返ると、そうした時間が本当に在り難いことだったんだと改めて気づかさ...
2021/05/11 一服のお茶のような話 1899茶バリエ
お茶の成分で筋トレを効率化? 皆さん、初めまして!私はレストラン1899お茶の水で茶バリエをしている神村と申します。 4月より新橋にあるホテル1899東京から異動して来ました! 今年度で入社して3年目になります。社会人になったのと同時に本格的に取り組...
2021/05/08 ゆるやかな時間の話 YUTAKA
1899が提供する価値のひとつは、お茶と共に過ごす「ゆるやかな時間」です。 その昔、「24時間戦えますか?、ビジネスマ~ン、ビジネスマ~ン、ジャパ二~ズビジネスマ~ン」というコマーシャルが流行語大賞になったり、猛烈に働くことを美徳とする風潮があったころから、ワークライフバランス...
2021/05/01 心の旅の話 ナンゴウ
初めまして、茶バリエの南郷恵珠と申します。1899ブランドのホテルである、ホテル1899東京にてフロントスタッフをしております。 たまたまですが私は高校・大学と茶道部で裏千家の茶道を学んできており、元々お茶には人一倍興味がありました。ホテル1899東京に勤め始めてからは尚のこと...
2021/04/27 茶を食す話 1899茶バリエ
こんにちは、茶バリエの大平です。 皆さんは「生姜茶」と聞くと、どの季節を思い浮かべますか?おそらく私も含め多くの人が生姜茶といえば「冬」を想像すると思います。実際にインターネットで「生姜茶」と画像検索をしてみると、その多くが温かそうだったり、...
2021/04/24 一服のお茶のような話 濱田裕章
後編は、六煎茶を生産いただいている宮野園(埼玉県狭山市)の宮野圭司氏にお話しを伺いました。新茶の摘み取りが始まる忙しい時期にインタビューにご協力いただきました。 六煎茶の開発背景について 宮野園さんについてご紹介いただけますか (...
六煎茶は、6種類のお茶を合組したお茶 お茶には多くの種類がありますね。 緑茶と言っても一般的に馴染みのある煎茶から、深蒸し煎茶、かぶせ茶、玉露、抹茶、番茶や玉緑茶など幅広い種類があります。栽培工程や製法の違いで、覚えるのもなかなか大変です。加えて、...
2021/04/17 茶を食す話 編集長 山口沙織
皆さんは今年は桜を見ましたか? 私は、花見らしい花見は出来なかったのですが、出かけた先で桜の樹がある歩道を見かけ、少し遠回りして歩いてみました。 満開を少し過ぎたころだったので、ひらひら落ちてくる花びらがきれいで、ドラマの主人公になったかのような気分を味わってしま...