はるか遠い昔から人と人をつなぎ、寛ぎの時間を彩る存在として日本が大切にしてきたお茶文化。1899はそんな“お茶”におもてなしの心を添えて時間に合わせた新しいスタイルでお届けし、お茶とのゆるやかな時代をお楽しみいただく場所です。 スタッフがライターを務めるCHACHACHAブログを通して、ゆるやかな時間を感じていただければ幸いです。
2021/03/27 茶を食す話 YUTAKA
最近1899ブログでもたびたび発信しているとおり、花粉症に効くお茶「べにふうき」の緑茶が1899の茶バリエの間でちょっとしたブームになっています。 べにふうき緑茶でダイエットに成功した茶バリエもいるようで、べにふうき緑茶生活が習慣化しているようです。 でも、べにふうき緑茶を飲...
2021/03/23 一服のお茶のような話 1899茶バリエ
緑茶のカフェイン量と健康効果とは? CHACHACHAブログをご愛読の皆様、はじめまして。ホテル1899東京でフロントスタッフとして勤務しております、小林と申します。 お茶のくに「静岡」で生まれ育ち、小さな頃からお茶のある生活をしてきた私ですが、お茶に...
2021/03/20 茶を食す話 濱田裕章
緑茶ハイの作り方を5パターン試してみます さて、さっそく作ってみたいと思います。ちなみに私は緑茶ハイはお店で飲んだことありますが、自分で作るのは初めて。どんな仕上がりになるか楽しみです。前回のブログに記載した中から、今回試してみるのは以下の5...
2021/03/13 茶を食す話 濱田裕章
緑茶ハイの作り方を研究してみる だんだんと暖かい季節になってきました。 今回は「夏を先取り」と言うと言いすぎですが、冷たくさっぱり!居酒屋などでも人気の緑茶ハイの作り方をご紹介していきたいと思います。お酒が好きな方であれば、お茶が好きでなくても一度は飲んだことがあるのでは...
2021/03/14 茶を食す話 1899茶バリエ
みなさま、初めまして。1899茶バリエの宇留野と申します。 新入社員として龍名館に入社し4月で早くも10年目。ホテル龍名館東京での勤務を経て、現在はホテル1899東京にて副支配人をしております。 ホテル1899東京と言えばそう、本ブログでも...
2021/03/06 茶を食す話 編集長 山口沙織
三月になり、日に日に春めいていますね。 レストラン1899お茶の水で3月1日から発売された新作、「桜」がテーマの「1899アフタヌーンティープレート」を早速食べてきました! 毎シーズンお客様からご好評いただいている、1899の看板スイーツメニューをたっぷりご紹介いたします。 ...
2021/02/27 一服のお茶のような話 hikaru no CHA
いま、あなたの手元にある“飲み物”は何ですか。 ティーバッグ、ペットボトル、たとえ給茶機であっても、「ちょうどいま、緑茶を口にしていた」という方も多いのではないでしょうか。 “日常茶飯事”という言葉があるように、古来から多くの日本人にとって “緑茶 つまり日本茶” は普段の生...
2021/02/20 一服のお茶のような話 天心庵守のひとりごと
KOMBUCHA boost in the US KOMBUCHA boost up in the US was far beyond my imagination. Why is that? You say KOMBUCHA? Then I found ...
2021/02/13 茶を食す話 YUTAKA
2月といえば、節分から立春、バレンタインデーと季節のイベントが続くイメージです。 バレンタインデーはウィキペディアによると、「日本型バレンタインデー」として女性が男性にチョコレートを贈る部分が強調されていて、意中の男性に贈る本命チョコ、友人として贈る義理チョコほか、諸々(もろも...
2021/02/06 茶を食す話 清水
完全に油断していました。今年はコロナでマスクをしているから大丈夫!と。しかし、着実に私たちに忍び寄ってきているのを感じます。目と鼻がムズムズする・・。 そう、花粉症です。 今回のブログは「体質改善による花粉症症状の緩和」がテーマです。 医療機関に足を...
2021/01/30 一服のお茶のような話 濱田裕章
新茶の季節、春の暖かい時期までもう少し... 最近ますます寒くなってきたなと感じる今日この頃。時には手袋がないと手が辛い日もあります。まだもう少しだけ寒い時期が続きますので、温かいお茶でも飲んで家でゆっくり過ごしましょう。それでも、昨年の12月21日の冬...
2021/01/23 茶を食す話 編集長 山口沙織
また、自宅で過ごす時間が増えております。 二度目の緊急事態宣言が発令されてからは、外出する機会もほとんど無くなり、特に休日は家で食事をとることが増えました。 そんな中で悩みの種となっているのが、食事のバリエーションです。 せっかくだからこの機会に自炊生活を!と試みたものの、...
2021/01/16 一服のお茶のような話 hikaru no CHA
◆偶然がもたらしたティーバッグの誕生 ご紹介の前に、皆さん気になりませんか。そもそもこんな便利なティーバッグって、いつ、どこで、どのようにして誕生したのでしょうか。 簡単に歴史を紐解いていきましょう。 ティーバッグの歴史は20世紀のア...
2020/12/19 一服のお茶のような話 濱田裕章
お茶業界の動向・課題について伺いました 2020年も終わりを迎えています。2020年のお茶業界はどのような年だったのでしょうか。5月30日のブログ「お茶業界の状況は?」に引き続き、お茶業界の課題解決のために各産地と行政をつなぎ、流通やブランディグなど多方面で取り組むエコバイ株式...
2020/12/26 ゆるやかな時間の話 清水
変わったものと変わらないもの 2020年。間違いなく歴史の教科書に載る一年になりました。そんな今年も残すところあと数日ですね。はやくも今年で最後のブログになりました。アツアツのほうじ茶をお供にこのブログを書いています。 毎年この時期にな...
2021/01/09 一服のお茶のような話 天心庵守のひとりごと
明治の文豪・夏目漱石がこよなくお茶を愛していたのをみなさんはご存知でしょうか。 漱石といえば「こころ」「坊ちゃん」「我輩は猫である」など数々の名作を生み出した作家ですが、みなさんも学生時代に一度は読む機会があったのではと思います。 (抜粋:角川文庫発行 夏目漱石著「我輩は猫で...
2020/12/12 茶を食す話 編集長 山口沙織
昨日12月11日から、日本茶専門カフェ「チャヤ1899東京」で提供を開始した新商品、1899鯛茶漬け。 発売開始直後のため、まだお召し上がりいただいていない方が多いかと思うのですが、この鯛茶漬け、普通の鯛茶漬けとはひと味もふた味も違うんですよ。 よくある和風のお茶漬けだと思っ...
2020/12/05 一服のお茶のような話 hikaru no CHA
◆「おせちのブッフェスタイル」中止の危機 今年の4月7日。緊急事態宣言が発令され、レストランである1899も大きく揺れ動きました。 お客様の安全を確保するべく、それから数か月に及ぶ店休になりました。 感染症が収束することを信じ、なんとか未来へ目を...
2020/11/28 ゆるやかな時間の話 天心庵守のひとりごと
RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU, HOTEL 1899 TOKYOが位置するお茶の水と新橋は、江戸のくらしの中心だった! 2013年に東京オリンピック・パラリンピックの開催が決まってから国内外で東京のルーツである江戸への注目が高まっています...
2020/11/21 一服のお茶のような話 濱田裕章
秋冬のお茶、結果発表です! 10月31日のCHACHACHAブログ「あなたの秋冬のお茶を教えてください」にて、アンケート形式でCHACHACHAブログ読者がおススメする寒い季節、秋冬のお茶を伺いました。お茶と言えば、春の新茶の...