水野豊
お茶と共に過ごす「ゆるやかな時間」を提唱しながら、自らの日常のせわしなさに自身へ贖罪の気持ちから本CHACHACHA通信の発行を思い立つ。ステイホーム期間を経て、元来ゆるい性格に拍車がかかる。さぼりと言い訳の技術を磨き、染みついた長時間労働が善というメンタル的な呪縛を解き放ち、目線を変え、視野を拡げ、忙しい日々の中にゆるやかさと人生のちょっとした愉しみ方、面白くする、可笑しく過ごす気づきを探すことに余念がない。相変わらず、その割に「他人に対しては厳しい」と他のメンバーから評判が悪い(笑)