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花粉症に効くお茶「べにふうき」と丁寧な生活(前編)| 1899 CHACHACHA BLOG

2020/11/14 茶を食す話 茶バリエ

花粉症に効くお茶「べにふうき」と丁寧な生活(前編)| 1899 CHACHACHA BLOG

花粉症に効くお茶「べにふうき」と丁寧な生活

数ある1899CHACHACHAブログの中で、皆さんにとてもよく読んでいただいているテーマのひとつが「花粉症に効くお茶知ってますか?」です。実に日本人の4人にひとりが花粉症で、まさに国民病といわれるくらいですから、花粉症でお悩みの方が本当に多いのだと思います。

日本人の花粉症の内、70%超がスギ花粉症と推察されていて、スギ花粉の飛散の時期が2~4月、3月の上旬から中旬が花粉症のピークとなるようです。

そして、スギ花粉の飛散時期の1ヶ月半前(45日前)くらいから花粉症に効くといわれる「べにふうき」を飲用すると鼻づまりの改善効果は飛散時期になってからの飲用に比べより効果があることが確認されているそうです。

そこで、今回は1899日本茶インストラクターの坂上克仁と1899で取り扱っている「べにふうきの緑茶」を試飲してみました。



◎そもそも「べにふうき」が何で花粉症にいいの?

・あくまでも緩和作用ですが、べにふうきに多く含まれる茶カテキンの一種であるメチル化カテキンが花粉症のアレルギー予防に効果があるとされています。

・べにふうきのメチル化カテキンは一番茶、二番茶、三番茶、秋冬番茶と次第に多くなります。

・またメチル化カテキンは発酵により失われるので、花粉症の症状の緩和効果を期待するのであれば、‘べにふうきの紅茶’ではなく、‘べにふうきの緑茶’を飲んでください。

・べにふうきは、アッサム種やアッサム系統の品種と香りの良いダージリン系統の品種を交配して生まれ、「幻のお茶」としても知れらます。 そもそも紅茶用に開発されたお茶で「渋味」と「苦み」が強いのが特徴です。

・メチル化カテキンは加熱により浸出して、逆に20度以下の低温では浸出しにくいとされているので、‘水出し茶のような冷たいお茶’より‘温かいお茶’で飲んでください。

・温かいお茶は、長い時間放っておくと水色や風味が損なわれるので、淹れてからポットなどで保管するよりも、都度、温かい‘べにふうきの緑茶’を急須で淹れて楽しんでください。

・温かい‘べにふうきの緑茶’を外に持ち歩くのは難しいので、‘べにふうきの緑茶’ティーバッグを携帯して、職場などにあるウォーターサーバーからお気に入りのマグカップにお湯を注いで淹れて楽しむのがよいです。

<1899がおすすめする組茶>

・べにふうきの緑茶にさらに少量の生姜(しょうが)エキスをブレンドすると花粉症の改善効果が増強されます。

べにふうきのまとめ:

温かい「べにふうきの緑茶」を急須で淹れる。花粉症ピークの約1か月半前から飲用を習慣化すると花粉症の症状緩和に効果がある。生姜をプラスするとより増強される。

後半のブログは、1899「べにふうきの緑茶」を淹れてみます。美味しい飲み方をご紹介しますのでご期待ください。

▶後編のブログ
1899「べにふうきの緑茶」を淹れてみた(後編)