ホテル1899東京
利用規則
当ホテルでは、お客様に安全かつ快適にご利用いただくため、宿泊約款第10条に基づいて次の通り利用規則を定めておりますので、ご協力くださいますようお願い申し上げます。この規則をお守りいただけない場合には、宿泊約款第7条により、当ホテル内諸施設のご利用をお断り申し上げることもございます。また、事故がおきた場合には、お客様に損害のご負担をいただくこともございますので特にご留意くださいますようお願い申し上げます。
1.適用範囲
当ホテルの全施設(宿泊施設、レストラン、ロビー、駐車場、敷地等すべてを含みます。以下総称して「当ホテル内諸施設」といいます。)ご利用のお客様に適用させていただきます。但し、本規則に定めのないものは、宿泊約款を適用させていただきます。
2.当ホテル内諸施設のご利用について
- 1.客室からの避難経路図は、客室入り口ドアの客室内側に提示しておりますのでご確認ください。
- 2.未成年者のみのご宿泊は保護者の方の許可を確認させていただく場合がございますのでご了承ください。
- 3.カードキーはお客様がご出発まで管理し、当ホテルご出発の際、必ずフロントにご返却ください。
- 4.客室内及び客室フロアでのご訪問客との面会はご遠慮願います。
- 5.客室内に設置してあるお電話をご利用の際は施設使用料が加算されますのでご了承ください。
3.火災予防および保安に関すること
- 1.当ホテルが定めた喫煙場所以外での喫煙はお断りいたします。
- 2.バックヤード、非常階段、機械室などお客様用以外の施設に立ち入りを禁止いたします。
4.お預り品の取り扱いに関すること
- 1.お預り品の保管は、原則お預りの日から3ヶ月間となっております。それ以後は、当ホテルにて処分させていただきます。
4-1.お忘れ物等の取り扱いに関すること
- 1.お忘れ物、拾得物の処置は法令に基づいてお取り扱いさせていただきます。
4-2.お荷物の廃棄に関すること
- スーツケース等、粗大ゴミ相当のものをホテルにて廃棄をご希望の場合、廃棄料として1,000円頂戴いたします。
5.反社会的勢力等の施設利用の禁止に関すること
次に掲げる組織、個人については、当ホテル内諸施設のご利用をお断りいたします。又、予約成立後、あるいはご利用中といえども、その事実が判明した場合には、その時点以降、一切のご利用をお断りいたします。
- 1.暴力団、暴力団員、暴力団関係団体及びその関係者
- 2.暴力団または暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体の関係者
- 3.反社会的団体、反社会的団体員及びその関係者
- 4.暴行、傷害、脅迫、恐喝、威圧的不当要求及びこれに類する行為が認められる場合
- 5.下記の「その他の禁止事項」について、当ホテルより注意を受けて直ちにその行為を止めなかった場合
6.その他の禁止事項
- 1.当ホテル内諸施設で賭博、又は風紀を乱すような行為。
- 2.当ホテル内諸施設で他のお客様にご迷惑を及ぼすような大声、放歌、または喧騒な行為。
- 3.著しく不潔な身体または服装により他のお客様にご迷惑を及ぼす恐れが認められること。
- 4.客室を当ホテルの許可なしに宿泊以外の目的に使用すること。
- 5.外部から出前等をおとりになること。
- 6.浴衣、パジャマ、下着、スリッパ等で廊下、ロビー、レストラン等客室以外の施設を出歩くこと。
- 7.当ホテル内諸施設に、他のお客様のご迷惑になるものをお持ち込みになること。
- 1.犬、猫、小鳥等の動物、ペット全般(但し、盲導犬、介助犬は除く)
- 2.発火又は引火しやすい火薬・揮発油類、危険性のある製品、悪臭を発する物、その他法令で所持を禁じられている物等、その他、他のお客様の安全性を脅かす物件と認められるもの。
- 8.当ホテル内諸施設の諸設備、諸物品に傷や異物をつけたり、当ホテルの許可なく他の場所へ移動させる等、現状を変更する行為。又、館外に持ち出したりする行為。
不可抗力以外の事由により、建造物、家具、備品その他の物品を損傷、紛失、あるいは汚染された場合には、相当額を弁償していただくことがあります。 - 9.当ホテル内諸施設で許可なく、広告、宣伝物の配布、掲示、物品の販売、勧誘、営業行為等、及びビラ等の配布、署名活動等を行うこと。
- 10.ホテル内で撮影された写真やビデオ等を当ホテルの許可なく公にすること。
- 11.その他当ホテルが不適当と判断する行為。
附則
本規則は、平成29年12月1日より施行します。