
神田カレーグランプリ決定戦を目指して
まもなくファン投票がはじまります
今年もこの時期がやってきました!
レストラン1899お茶の水は、神田カレーグランプリの「グランプリ決定戦」出場を目指しています。
神田カレーグランプリは、全国のカレー好きが集まる一大イベント。そのグランプリに選ばれる為の舞台に立つには、まずファン投票で上位にランクインしなければなりません。
ありがたいことに1899は一昨年から2年連続で出場していますが、今年も参加店舗はどこも強豪ばかり…勝ち進むには皆さんの応援が必要です。
今年のファン投票はいよいよ明後日からスタートします!
投票期間は2025年9月1日(月)正午から9月10日(水)午前10時までとなっております。

今年の意気込み
今年は昨年の雪辱を果たすべく、「3度目の正直」でグランプリ獲得を目標に参加しています。
そのためにまずはこのファン投票での予選突破が必要になります。
料理長の五十嵐は「昨年は惜しくもタイトル獲得には届きませんでした。今年こそは入賞して、より多くの方に1899和出汁キーマカレーをお召し上がりいただきたい。」と今年にかける思いを覗かせます。「そのためにも、もう一度決定戦に出場したい。それにはファン投票を突破しなければなりません。応援よろしくお願いします。」と、その目はすでに決定戦を見据えています!

※画像は店舗提供の「1899和出汁キーマカレー」です。
今年も「1899和出汁キーマカレー」で参加します!
和出汁の旨味をしっかりときかせ、スパイスの香りと調和させた「1899和出汁キーマカレー」。今年も、この自慢のカレーで勝負します。
1899和出汁キーマカレーは、和食の食材や料理法を取り入れた「和」のキーマカレーです。
その特徴は「鶏そぼろ」と「昆布と鰹節の出汁」にあります。
鶏そぼろの材料の鶏ひき肉は、もも肉とむね肉の2種類を材料を使用。
脂が特徴のもも肉と、淡泊な食感のむね肉を半分ずつ混ぜ、バランスの良い味わいに。また、鶏そぼろの味つけは、お酒・醤油・みりん・砂糖で仕立てて和食で馴染み深い甘辛な味になっています。
このキーマカレーの風味を特徴づける出汁の材料には、「厚めに削った鰹節」と「薄く削った鰹節」の2種類、そして北海道産の昆布を使用しています。まず水に厚削りの鰹節を煮だして濃厚な旨味とコクを抽出し、それから薄削りの鰹節と昆布を投入し、蒸らして上品で奥行きのある香りを重層的に加えています。
また、隠し味には「ほうじ茶パウダー」と「有馬山椒」が使用され、キーマカレーのコクや香りを引き立てています。
そんな「1899和出汁キーマカレー」を一人でも多くの方にお召し上がりいただきたいという思いで、厨房では料理人たちが一皿一皿丁寧に仕込みを続けています。
皆さまの一票が、私たちの大きな力となります。ぜひ応援をお願いします!

神田カレーグランプリとは
400店以上ものカレー提供店が集まり、日本のカレーの聖地とも言われる東京・神田。
そこで我こそは!と手を挙げたお店から予選を勝ち抜いたカレー店だけが出場でき、皆さんの投票でNo.1を決めるのが「神田カレーグランプリ」です。
神田の特長でもある多種多様なカレーを存分に食べ比べができる、日本最大級のカレーの祭典です。
