1899について
1899について

お茶とともに、ゆるやかに
心潤う、おもてなし
1899はホテル龍名館お茶の水本店(東京都千代田区)の
メインダイニング「レストラン1899お茶の水」として、
2014年に誕生いたしました。
創業1899年(明治32年)の龍名館の改装にあたり、
かつて徳川家御用達の名水であったことから
その名が由来するお茶の水の地で
「お茶と共に過ごすゆるやかな時間」をブランドコンセプトに、
龍名館が旅館時代から培ってきた会席料理に
お茶を取り入れ「茶を食す」新しい和食体験を提供してきました。
2018年、国内外のより多くの人たちに、
お茶のあるライフスタイルと出会っていただきたいという想いを持って
ホテル1899東京を開業。
さらにご自宅でも愉しんでいただくために、
1899こだわりの商品もご用意しました。
1899で過ごす時間を通して、心の満足を提供していきます。
<レストラン1899お茶の水>
御茶ノ水駅より徒歩3分。「茶を食す」和食レストランです。
公式サイトはこちら
<ホテル1899東京>
新橋駅より徒歩9分。
2018年12月1日に開業した1899ブランド初の「お茶」をテーマにしたホテルです。
公式サイトはこちら
<チャヤ1899東京>
ホテル1899東京に併設している日本茶専門カフェです。解放感あふれる縁側のような空間で、誰もが自分らしいスタイルで思い思いの時を過ごせます。
公式サイトはこちら
料理長紹介

埼玉県出身。武蔵野調理師専門学校卒業。
都内は六本木、上野、八重洲の日本料理、河豚専門店で修業し、その後㈱龍名館に入社。
2014年、東京都中央区の『花ごよみ東京』の料理長を務める。
同年8月1日、RESTAURANT 1899 OCHANOMIZUの立ち上げとともに料理長に就任。2016年、お茶料理の分野にて料理研究家徳永睦子氏に師事。
「日本茶のあるおもてなしの食風景」を創り上げるため、従来の「お茶は飲み物」という概念とは一線を画した、新たな和食の在り方を模索している。店舗での真摯な料理作りに取り組む「料理長」と、オフタイムで見せるユーモアの溢れた「お茶目」な二つの顔を持つ。