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3年に1度の祭典!「世界お茶まつり2022」の様子をご紹介|1899 CHACHACHA BLOG

2022/10/22 心の旅の話 山口沙織

3年に1度の祭典!「世界お茶まつり2022」の様子をご紹介|1899 CHACHACHA BLOG

本日のブログは、日本を代表するお茶どころのひとつ、静岡県からお届けしております!

なぜなら、現在静岡では日本最大級のお茶のイベント「世界お茶まつり2022 秋の祭典」を開催中で、1899はそこにブース出展しているのです。

今回は、お茶好きの皆さんでにぎわう現地の様子をご紹介していきますよ。

「世界お茶まつり」は、2001年にスタートした国内初の茶の総合博覧会です。
スタート以来、3年に一度開催されており、今年2022年が8回目となります。

2019年の前回開催時には、27の国と地域から、過去最大となる15万6千人が参加されたそうで、まさに「世界お茶まつり」という名の通りの盛り上がりを感じるイベントですよね。

今年の世界お茶まつりのテーマは、「お茶で元気な笑顔!」。
2022年10月20日(木)~23日(日)の4日間、静岡市にあるコンベンションアーツセンター「グランシップ」という広い会場全体をつかって、いたるところで、お茶に関するありとあらゆる催しが行われています。

1899が出展しているのは、大ホール「海」で開催している「ワールドO-CHAマーケット」。
お茶やお茶関連商品などの展示・販売、商談をする総合見本市で、なんと108企業・団体が出展し、129ブースが展開されています。

お茶や、お茶に関するアイテムを取り扱う全国、世界のブランドのブースがずらりと並びます。
お茶好きな方には、たまらない空間ではないでしょうか。

そして、1899のブースはこちら。

お茶屋さんの出展が多い中、お茶をテーマにしたホテル・レストランブランドとして少々異色な出展ではありますが、お茶好きのみなさんと静岡でお話ができる貴重な機会として、一同はりきって参加しております。

ブースには、レストラン1899お茶の水や、ホテル1899東京で取り扱う、1899お馴染みの商品を揃えました。

SNSのフォローや投稿をしていただくと、その場で商品が100円引きになるキャンペーンも行っていますので、お越しいただいた際には是非ご参加くださいね。

ワールドO-CHAマーケット以外にも、世界お茶まつりではたくさんの企画が実施されています。

日本茶AWARD2022」の三次審査に参加できたり、、

茶学術研究会公開のシンポジウムがあったり、、

茶についてのいろいろなセミナーが開催されていたり、、

屋外でマルシェやワークショップが開催されたり、、

味わって、学んで、購入して、お茶を満喫できる企画が目白押しです。

世界お茶まつり2022 秋の祭典は、10月23日(日)まで開催しています。

静岡にお住いの皆さまも!全国にお住まいの、お茶ファンの皆さまも!きっとご満足いただける祭典ですので、是非足を運んでみてくださいね。

そして、是非「ワールドO-CHAマーケット」の1899ブースにも立ち寄っていただけたら幸いです。

最後に、ここまで読んでくれた方へ感謝を込めて、この週末限定の特典のご案内です。

10月22日(土)または23日(日)に、「世界お茶まつり2022 秋の祭典」の1899ブースで本ブログページをご提示いただいた方に、日本茶のティーバッグをおひとつプレゼントいたします。

みなさんにお会いできますのを楽しみにお待ちしております!