1899 CHACHACHA Blog

最近、孤独を楽しむことを覚えました

2019/12/07 ゆるやかな時間の話 水野豊

最近、孤独を楽しむことを覚えました

師走になりました。

 

 

「雨は夜更け過ぎに 雪へと変わるだろう

Silent night, Holly night,

きっと君は来ない

ひとりきりのクリスマス・イブ」

「クリスマス・イブ」作詞・作曲:山下達郎 1983年

 

 

この時期になると何故か、

このフレーズとリズムが不意に頭をよぎる

自分に気が付いてしまいます。

30年以上の長きに渡り聴き続けられている

山下達郎さんの名曲ですね。

 

私の場合、

名作CM「シンデレラエクスプレス」の影響が大きいかも知れません。

 

バブル期に青春時代を過ごした私は、

クリスマスの華やかな街の喧騒とは裏腹に、

ひとりでいることの焦りに似た感覚がありました。

 

実際に当時の巷は「ねるとんパーティ」全盛期で、

※注)「ねるとんパーティ」(カップリングパーティー)とは、結婚または交際を希望する男女が一堂に会してカップル成立を目指すパーティーであり婚活の一種である。ウィキペディアより

 

この時期になると

‘にわかカップル’が誕生して新年に自然消滅みたいなことも…。

 

そんな私の黒歴史?みたいな記憶もよみがえるのですが(笑)、

最近とある雑誌で印象に残ったフレーズは、

「孤独を楽しむ」です。

 

 

ビジネス系の雑誌で、

「ライフシフト~人生100年時代」に様々な切り口で、

自立すること、孤独の時間を大切にすること、そして楽しむことが、

人生を充実させることにつながることを説く内容でした。

 

結局、

「孤独を楽しむ」とは、

哲学的、趣味的、嗜好的、快楽的…などの様々なアプローチはあっても

本質は「自分との対話を楽しむ」ことと理解しました。

 

そして最近、

その「自分時間」にお茶というアイテムが役に立つことを実感しています。

 

人生をポジティブに思考する為の

ジンクスというか、ルーティンなどの自分流の作法を作るのに

「お茶って、いいな」と思うようになりました。

 

1899ティーカレッジの体験がきっかけですが、

ひとつは、ほうじ茶を焙煎したこと、

もうひとつは、お気に入りのマイ急須に出会えたことです。

 

あくまでも、私の場合はですが。

 

狭山の茶園「宮野園」で茶匠の宮野圭司さんから直々に

ほうじ茶を焙煎するレクチャーを受けて

実体験として意外に簡単なのと(プロ並みには決していきませんが)、

自分流にカスタムできる楽しさにハマっています。

 

エスプレッソ好きな私はダブルロースト風に強めに焙煎したり、

ロイヤルミルクティー製法でほうじ茶ラテを作ってみたりして、

自分流でも案外に美味しいのに驚いたりしています。

 

もうひとつ、マイ急須を買ってみようと思ったのは、

日本茶インストラクターの竹内ひさ代さんの話、

「急須は手に馴染むもの、デザインは自分のセンスに合うもの」に共感したからです。

急須を探し始め、ついにお気に入りを見つけた時の喜びが今でも継続しています。

お気に入りのマイ急須を手にすると茶葉にもこだわり始めるので不思議です。

これらの体験を通じて、

「自分時間」を演出することは、

「自分をおもてなし」しているという気づきがありました。

 

「自分をおもてなし」することは、

自分を大切にするという気持ちの切り替えから、

自己肯定感の向上につながり、

人生をポジティブに思考するきっかけになると実感しています。

 

最近、忙し過ぎるとか、自分を見失っているとか、

ちょっと自分を蔑ろ(ないがしろ)にしていると感じたならば、

ほんのちょっとしたことで良いので「自分をおもてなし」を意識してみると、

人生観が変わるきっかけになるかもしれませんね。

 

「お茶と共に過ごすゆるやかな時間」をあなたへ

 

 

 

P.S.

1899ではお仕事帰りに気軽に立ち寄れる【1899ティーカレッジ ワークショップ】を毎月開催しています。

 

2019年12月11日(水)18:00~19:00

「和紅茶のおいしい淹れ方」 ※お陰様で満員御礼です

2020年1月15日(水)18:00~19:00

「玉露のおいしい淹れ方」 ※12月23日予約受付開始