
「Peatix コミュニティアワード 2025」授賞式に参加しました
1899が主催する日本茶セミナー「1899ティーカレッジ」が「Peatix コミュニティアワード2025」において、【趣味・ライフスタイルコミュニティ賞】を受賞いたしました。
今回は「1899ティーカレッジ」の企画担当と講師を務める日本茶インストラクターの坂上克仁と授賞式に参加してきた様子をお届けします!
日本茶セミナー「1899ティーカレッジ」とは?

日本茶セミナー「1899ティーカレッジ」は、2014年11月に開始以来、急須離れが進む現代で「お茶と共に過ごすゆるやかな時間」をお届けしています。
茶道とも煎茶道とも違う1899流のおもてなしで、季節に合った日本茶の淹れ方などをワークショップ形式で学べます。
毎月テーマを変え、1回完結型で初心者もリピーターも楽しめる少人数制を採用し、リピート率は53.51%を達成!
日本茶の魅力を広げる場として活動しています。
Peatixについて
Peatix(ピーティックス)は、「出会いと体験を広げる」サービスとして、有志の集まりから大型フェスまで規模やジャンルを問わず活用できる、日本最大級のイベント・コミュニティプラットフォームを提供。2011年にサービスを開始し、現在では年間イベント参加者数520万人、オフライン・オンラインを合わせて常時20,000以上のイベントが掲載されています。日本をはじめ、アメリカ、シンガポールなど22カ国でサービスを提供し、月間1,000以上の主催者が新しくプラットフォームに加わっています。
「Peatix コミュニティアワード 2025」とは?

そんなPeatixが運営する、全国各地で活動する様々なコミュニティの素晴らしい取り組みを表彰する授賞プログラム「Peatix コミュニティアワード2025」。
初開催となる今回は全国から約450のコミュニティがエントリーし、11カテゴリーごとに3コミュニティ、合計33の受賞コミュニティが選出されました。
授賞式の様子をご紹介
授賞式は、「クロスオーバー・プレイグラウンド」をコンセプトに、2025年5月28日に東京都渋谷区「SCC千駄ヶ谷コミュニティセンター」で行われました。
表彰の場にとどまらず、全国各地で活動するコミュニティ主催者同士が出会い、交流する「化学反応」の場となることを目指しているということで期待も高まる中、いざ会場へ!

受付ではアワードのロゴがおしゃれなサコッシュとステッカー、缶バッジの記念品をいただきました!
コミュニティ名と氏名を記入したネームホルダーを首から下げて会場内に入ります。
オープニング/アイスブレイク

会場には受賞した33コミュニティの代表の方々が集まり、始まる前から賑わいを見せていました。
アイスブレイクとして近くの方と「どんなコミュニティを運営していますか?」とお話する時間があったのですが、皆さん笑顔で自身のコミュニティについて話している姿が印象的でした!

坂上も隣の席の方と盛り上がっていました。
受賞セレモニー
アイスブレイク後は「コミュニティの化学反応 – 境界線を越えて広がる新たな可能性」をテーマに、異なる分野で活躍している3名をパネリストに迎え、パネルディスカッションが行われました。

パネルディスカッション後の小休憩で、会場で提供されていた水出し茶をいただきました!

タイミングが悪く、提供者の方とお話はできなかったのですが、静岡県竜爪(りゅうそう)の「竜爪茶」であることをスタッフの方から教えていただきました。
調べてみると“幻のお茶の産地”のお茶とされているようです。
苦みや渋みを感じず、すっきりとした味わいでゴクゴク飲めました。
また、会場内ではアーティストによるライブペインティングも行われており、次々と描かれていくキャンバスに目が離せなくなりました。

いよいよ受賞セレモニーのスタートということで、会場に登場したのは進行役の「WoWキツネザル」さん。
会場のざわめきが凄かったです(笑)

順にコミュニティが表彰されていく中、日本茶セミナー「1899ティーカレッジ」が呼ばれ、坂上が壇上に!

コミュニティの概要をご紹介後、Peatix Inc.のCMOでありPeatix Japan株式会社の代表取締役の藤田氏から直接トロフィーをいただきました。

カメラマンによる撮影が終わり、坂上の受賞コメントへ。

1899ティーカレッジを応援してくださる方々への感謝はもちろん、受賞できた喜びが伝わるメッセージでした。
実は、この日も日本茶セミナー「1899ティーカレッジ」の開催日。

後半の授賞式や懇親パーティーなどプログラムは残っていたのですが、トロフィーを手に会場を後にしました。
当日開催された日本茶セミナー「1899ティーカレッジ」では、参加者の皆さんに直接受賞の喜びと感謝の気持ちを伝えることができました!
坂上の受賞コメント
今回の受賞について、坂上からコメントが届いたのでご紹介します。

1899ティーカレッジは、これまで多くのお客様にご参加いただいて参りました。
お客様に支えていただいたからこそ、今日まで活動を続けることができております。
「もう10年もやっているのか」と、自分でも驚くほど、ティーカレッジの開催は私の仕事の中で“当たり前”のような存在になっています。
もちろん、開催は決して簡単なことではありませんが、不思議と苦労を感じることはほとんどありません。
それはきっと、当日になると、期待を込めたお客様のキラキラした表情や、いつもご参加くださっているお客様の和やかで楽しそうなお姿、そして、お茶を美味しそうに召し上がっている様子に出会えるからだと思います。
お客様が、お帰りの際に見せてくださる晴れやかな表情や、「楽しかったです」というお言葉が、準備の大変さを全て忘れさせてくれるのです。
1899ティーカレッジにご参加くださった全てのお客様に、心より厚く御礼を申し上げます。
本当にありがとうございます。
これからの10年、20年に向けて、そして1名様でも多くのお客様にお茶を楽しんでいただけるよう、今後も努めて参ります。
ご興味のあるお客様は、是非ご参加をお待ちしております。
今後も、何卒よろしくお願い申し上げます。
以上、坂上のコメントでした。
最後になりますが、今回受賞できたのはいつも応援してくださる皆さんのおかげだと思っています。今後とも日本茶セミナー「1899ティーカレッジ」をよろしくお願いいたします!
