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口いっぱいに広がる春、あまおう×桜×抹茶の和パフェを大紹介!|1899 CHACHACHA BLOG
口いっぱいに広がる春、あまおう×桜×抹茶の和パフェを大紹介!
今日から4月。春のあたたかい陽気を感じると、不思議と気分が前向きになりますよね。
そんな心ときめく季節が来ると、春満開のスイーツが食べたくなりませんか?
レストラン1899お茶の水では、あまおうと桜を使ったスイーツを提供するフェアを開催中です。
そのフェア限定スイーツのひとつ、「1899アフタヌーンティープレート」はこちらのブログで紹介しましたので、ご覧いただいた方もいらっしゃるかもしれません。
今日はもう一つの人気スイーツ、「あまおう苺と桜の春色パフェ」をご紹介したいと思います!
「あまおう苺と桜の春色パフェ」は、あまおうを贅沢に使用し、桜、抹茶と合わせた大人の和パフェです。
グラスの中にも、上にも、たっぷり17種の素材を盛りつけたこちらのパフェ。
今回は、盛りつけていく職人の目線で、下から順番にパフェの中身をご紹介していきます!
パフェのベースは、ピンク色の自家製桜豆乳プリン。春らしくかわいい見た目ですが、塩気もある大人の味わいです。
重ねるのは、ベリーソース。程よい酸味が、全体を引き締めてくれます。
続いて、ローストしてアルコールを飛ばした「酒茶ケーキ抹茶」をパラり。ローストしたことで、サクサク食感が楽しめますよ。
その後は、和素材が続きます。
モチモチの白玉、あんこ、栗の甘露煮をのせて、優しい甘みをトッピング。
次に登場するのは、くるみの飴煮。
ほうじ茶と黒蜜でくるみを煮詰め、くるみの食感や香ばしさ、甘みがプラスされてアクセントになっています。パフェの中で、陰の立役者のような存在です。
その後は、カリカリ食感が楽しい抹茶あられ、おこし種が続き、フレッシュなオレンジも重ねます。
味だけではなく、食感にも変化をつけることで、最後まで飽きずに美味しく召し上がっていただけます。
そしてパフェには欠かせないアイス、挽茶シャーベットを丁寧に盛りつけていきます。
さっぱりとした味わいの中に、日本茶の風味を感じられます。
ここで、今回のパフェの主役、桜ジュレとあまおうが登場。
グラスの中が、一気に春色になりました!
あまおうの上には、2つ目のアイスとして濃茶アイスが鎮座します。
濃厚な抹茶の風味を感じられる、1899で毎度人気のアイスです。
グラスのフチまで生クリームを重ねたら・・・
もう一度あまおうをトッピング。
桜の葉で包んで、桜の塩漬けを乗せて・・・
完成です!
別添えで桜ソースをご用意しますので、お好みで味変しながらお召し上がりください。
こちらの「あまおう苺と桜の春色パフェ」は、2023年4月30日までの期間限定で、レストラン1899お茶の水でお召し上がりいただけます。
同期間、旨みたっぷりでおいしい八女茶もご用意していますので、是非一緒に味わってみてくださいね。
🌸あまおう苺と桜の春色パフェ
販売期間:2023年3月1日(水)~4月30日(日)
販売店舗:レストラン1899お茶の水
提供時間:
カフェタイム 14:00-18:00(L.O.17:30)
ディナータイム 17:00~22:00(L.O.21:30)※要予約
※ディナータイムは、前日18時迄の事前予約が必要です。
🌸「八女茶と春色スイーツフェア」の詳細はこちら
あまおう苺と桜の春色パフェを職人が作り上げる様子は、こちらの動画でもご覧いただけます!