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秋色アフタヌーンティーをご紹介|1899 CHACHACHA BLOG

2023/09/09 茶を食す話 渡邊純衣

秋色アフタヌーンティーをご紹介|1899 CHACHACHA BLOG

「ほうじ茶・番茶フェア」で秋を堪能!

残暑厳しく、まだまだ暑い日が続きそうですが、1899両店では秋の訪れを感じることができる「ほうじ茶・番茶フェア」を開催中です。
今回は、レストラン1899お茶の水で味わえる秋の味覚満載の「1899アフタヌーンティープレート」をご紹介いたします!

秋の「1899アフタヌーンティープレート」は、11月30日(木)までの期間限定で、レストラン1899お茶の水のカフェタイム(14:00〜17:30)に提供しています。

フェアが始まったばかりということもあり、店内はフェアメニューを頼むお客様で賑わっています!土日のご来店を考えている方は、事前のご予約がおすすめですよ。

1899アフタヌーンティープレート

今秋も「栗とほうじ茶」をテーマに、秋の味覚がプレートにずらり!

・ほうじ茶モンブラン
・ほうじ茶プリンと南瓜のミニパフェ
・ほうじ茶シュークリーム
・ほうじ茶タルト
・ほうじ茶アイス
・栗と紫芋の茶巾しぼり
・ほうじ茶ポテトのいがぐり
・ほうじ茶味噌の玉子サンド
・季節の果物

今年は秋の味覚の中でも人気の高い“芋栗南瓜”も味わえますよ♪
順にご紹介いたします。

イチオシの「ほうじ茶モンブラン」。今秋で3回目の登場ということで、“定番人気”といえるのではないでしょうか?

自家製のほうじ茶サブレを土台にし、モンブランクリームの中には、酒茶ケーキ ほうじ茶、栗の甘露煮、ほうじ茶クリームが重ねられています。
自家製モンブランクリームは、ほうじ茶と栗を使用しており、濃厚でリッチな味わいを楽しめますよ。

新作の「ほうじ茶プリンと南瓜のミニパフェ」は、自家製ほうじ茶プリンをベースに、ベリーのソース、ローストした酒茶ケーキ ほうじ茶、南瓜餡などが重ねられています。

甘さ控えめのパフェにベリーソースの酸味がよく合い、ミニサイズながらも満足できるパフェです。

こちらも新作の「ほうじ茶シュークリーム」。ほうじ茶を練り込んだ生地にアーモンドダイスをまぶして、 焼き上げられた生地は“ふわふわ”食感。自家製ほうじ茶カスタードクリームには、レアチーズムースが入っているので、さっぱりとお召し上がりいただけます。

「ほうじ茶タルト」は、ほうじ茶と豆腐を使ったチョコレートタルトに、焼き栗がトッピングされています。
ほうじ茶の濃厚な味わいとくちどけ滑らかな食感です。

「ほうじ茶アイス」には、くるみをほうじ茶黒蜜で煮詰めた“くるみの飴煮”がトッピング。さっぱりとしたアイスの甘味にほろ苦さがマッチします。

「栗と紫芋の茶巾しぼり」は、栗を紫芋のペーストで包み、和食の技法のひとつ「茶巾絞り」にしています。
仕上げにバーナーでブリュレしているのも個人的に嬉しいポイントです!


セイボリーは「ほうじ茶ポテトのいがぐり」と「ほうじ茶味噌の玉子サンド」の2種。
「ほうじ茶ポテトのいがぐり」は、ほうじ茶ポテトサラダをそうめんで包み、カラッと揚げています。いが栗のような見た目が可愛く、ほどよい塩味が箸休めにもピッタリです。

最後に「季節の果物」。
旬のイチジク・梨・柿・葡萄・林檎から、仕入れ状況により3種が並びます。

一口サイズのスイーツや、ちょっとしたセイボリーを並べ、色々な種類を少しずつ食べられるように、1人前をワンプレートに盛り付けている1899のアフタヌーンティープレート。
お手軽にお楽しみいただけるので、ランチの後や、ちょっとしたティータイムにもおすすめですよ!

今回ご紹介した秋の「1899アフタヌーンティープレート」は11月30日(木)までの期間限定で提供中です。レストラン1899お茶の水で、秋の味覚をたっぷり味わってみてはいかがでしょうか。

「1899アフタヌーンティープレート」概要

1899アフタヌーンティープレート 2800円(税込)

提供店舗:レストラン1899お茶の水
販売期間:9月1日(金)~11月30日(木)
提供時間:カフェタイム  14:00~17:30(L.O.17:00)

フェア詳細はこちら

P.S
職人が1899アフタヌーンティープレートを作り上げる様子は、こちらでご覧いただけます!