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お茶菓子の出し方とは|1899 CHACHACHA BLOG

2022/07/31 茶を食す話 森田輝

お茶菓子の出し方とは|1899 CHACHACHA BLOG

お客様や友人などを家に呼んだ時に、お茶と一緒に差し出すお菓子が「お茶菓子」。

「お茶を引き立たせるためにある‟脇役”」と思われがちですが、実は他にも様々な意味があることをご存知ですか?

今回はそんな「お茶菓子」についての正しい知識や、お客様に出すときのマナーをご紹介していきます。

目次

お茶菓子の役割

まずは、お茶菓子の役割を紐解きましょう。お茶菓子の役割のひとつは、‟お茶の美味しさを引き立てる役割”。お茶菓子の甘さが、お茶のほろ苦さと味わい深さをより一層に引き立ててくれます。一方で、味覚だけでなく、見た目の美しさや季節感、客人へのおもてなしの気持ちを添える役目も。

そして、二つ目に‟身体をいたわる役割”があります。お茶に含まれる胃を刺激してしまうカテキンやカフェインなどの成分から守り、刺激を和らげるという役割です。空腹の状態でお茶を先に飲んでしまうと、カテキンやカフェインが胃を刺激してしまいますが、お茶菓子を先に食べることによって、胃に負担をかけずにお茶を楽しめるのです。

お茶とお茶菓子の差し出し方とマナー

お客様にお茶とお茶菓子を差し出す際には、お盆を使用し、お盆の上に載せて運びます。ここで注意するべきは、湯呑みと茶托は予めセットせずに、別々にお盆に乗せて運ぶこと。お客様にお出しする直前に、お盆の上でセットしましょう。

そして、お盆をテーブルのそばに仮置きした後、上座から一つずつ配ります。茶托に木目が付いている場合は、お客様に対して木目が“横向き”になるように置きます。また絵柄の付いているデザインの茶碗は、絵柄をお客様の方に向けます。

基本的にお客様から見て右側にお茶を、お客様から見てお茶の左側にお菓子を置きましょう。お茶とお菓子を同時に配る場合は、お茶とお菓子の配る順番に悩まれるかもしれませんが、先に出したものの上を通過させる「袖越し」を避ければ、その順番はどちらでも大丈夫です。

また、紙やビニールなどで個包装されたお菓子を出す場合は、必ずその包装を取って銘々皿で出すのがマナーです。お客様に手間をかけさせることなく食べていただけるように、お菓子の種類に合わせて楊枝を添えます。なお、お皿を汚してしまいそうなときは、敷き紙を用意しましょう。出し終えたあとに「どうぞ」の一言をかけると、遠慮がちな相手でもお茶とお菓子に手をつけていただきやすくなりますよ。

お茶はお客様への心配りのもの

お茶はお客様に楽しんでいただくもの。お茶は、和菓子はもちろんですが、チョコレートのお菓子や焼菓子などの洋菓子との相性が良いです。お茶は嗜好品であるゆえに人それぞれの好みがありますので、型にとらわれず、様々な組み合わせでお客様をおもてなししてみるのもおすすめですよ。

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