1899 CHACHACHA Blog

“日本茶をもっと楽しむための体験会”、開催しました

2019/12/14 ゆるやかな時間の話 山口沙織

“日本茶をもっと楽しむための体験会”、開催しました

先日、ホテル1899東京(東京都港区新橋)1階のDELI&BAR1899TOKYOにて、「1899ティーカレッジ ワークショップ2」が開催されました!

「ティーカレッジワークショップ」は、“日本茶をもっと楽しむための体験会”として11月から新しく開催しているイベントで、今回が2度目の開催となります。

「1899ティーカレッジ ワークショップ」はまだ始まったばかりの企画ですが、母体である「1899ティーカレッジ」の歴史をたどると、2014年までさかのぼります。

「1899ティーカレッジ」は、1899ブランドの一号店、レストラン1899お茶の水(東京都千代田区)が開業した2014年にスタートした日本茶セミナーです。
これまでには、10種のお茶の飲み比べや、スイーツプレートと日本茶のペアリングから新茶摘み体験バスツアーまで、様々な企画を計20回、不定期開催してきました。

2時間程度で店舗を貸し切りにして開催するボリュームたっぷりの内容で、ありがたいことに毎回ご好評いただいているのですが、もっと手軽に、仕事終わりにふらりと立ち寄って日本茶を楽しんでいただけるような体験会も開催したい!というスタッフの熱望で新しく誕生したのが、この「ワークショップ」なのです。

月に一度、水曜日の18:00~19:00に開催しており、値段は1000円ととってもリーズナブル。どなたにでも気軽にご参加いただけます。

11月に開催された第1回に、私も記録係として同席したのですが、10名の少人数での開催なので講師との距離が近く、質問がたくさん飛び交うアットホームな雰囲気がとても良かったです。

そんな「1899ティーカレッジ ワークショップ」の2回目となる今回のテーマは、「和紅茶の淹れ方」。

会場は、今回もホテル1899東京の1階、DELI&BAR 1899 TOKYOです。

店内の一角にある大きなテーブルを皆さまで囲んでいただき、アットホームな雰囲気でスタートしました。

講師は、これまでのティーカレッジでもお世話になっている、日本茶インストラクターの第一期生でいらっしゃる竹内ひさ代先生と、日本茶のみならず紅茶にも造詣が深い二宮斉子先生です。

ワークショップの企画者であり、誰よりもこのイベントに情熱を傾けている、1899の坂上が進行役を努めます。
胸元には、日本茶インストラクターの証がキラリ・・・

ワークショップの前半では、「日本茶ってそもそもなんだっけ?」という確認から、日本茶の分類など、日本茶に対する理解を深めます。

10種の茶葉も実際にご覧いただきました。

何度も聞いても、緑茶も紅茶もウーロン茶も同じ「オチャノキ」からできているなんてとっても不思議です。。

日本茶の基本を習得したところで、和紅茶の飲み比べに移ります。

ご用意したのは、熊本産と愛媛産の2種類です。

水色の濃い熊本産は、渋みがしっかり。国産の和紅茶ですが、インド産の紅茶に近いような味わいです。

一方、淡い水色の愛媛産は、見た目のとおりソフトな味わい。優しい甘味が感じられます。

先生からの「どちらが好きですか~?」という質問にあがった挙手の数は、ちょうど半々でした!

私も味見させてもらったのですが、どちらもそれぞれとてもおいしかったです♪
もともとイギリス産、インド産より和紅茶らしい味わいが好きなので、どちらかと言えば愛媛産の方が好みかも?と感じました。
自分の好みを再発見できるので、飲み比べって楽しいですよね。

後半では、いよいよおいしい淹れ方の実践です。
使っていただく和紅茶の茶葉は、1899でも提供している「紅優香」です。

紅茶の淹れ方の「ゴールデンルール」では、ティーポットに茶と熱いお湯を入れて、茶葉をジャンピングさせておいしさを引き出します。一煎目で味を出し切ります。

しかし、紅茶ファンの方には驚かれてしまうかもしれませんが、和紅茶は急須を使って淹れたり、二煎目まで楽しむこともできるそうなのです。


コツは、二煎目を淹れる時に、熱いお湯を使って一煎目よりも浸出時間を長くすること。
緑茶の場合は、二煎目を熱いお湯でゆっくり浸出すると苦~いお茶ができてしまいますが、和紅茶やウーロン茶の場合は長めでOK。
一煎目で7割ほどは色がでてしまうのですが、二煎目ではまた違った味わいが楽しめるので、是非お試しいただければと思います。

和紅茶「紅優香」と一緒に召し上がっていただいたのは、狭山の煎茶を使ったロールケーキです。

紅優香は狭山産の和紅茶なので、狭山の煎茶ロールケーキとの相性もぴったり。

お茶は単体で飲んでもおいしいですが、甘いものを食べた後にいただく幸福感もたまりませんよね。

たっぷり二煎目まで和紅茶を味わっていただいた後は、先生方への質問タイムとなりました。
紅茶に含まれる「紅茶ポリフェノール」は、緑茶よりもインフルエンザに効く!?という話や、嫌厭されてしまいがちだけれどカラダには必要なカフェインの話、和紅茶を低温で淹れたらどうなる?という話などなど・・・・

参加いただいたお客様の質問から広がり、興味深い話をたくさん聞くことができました。

18:00からスタートしたワークショップは、19:00に終了。

お土産は、和紅茶「紅優香」のリーフです。

紅優香は、通常販売しているのはティーバッグのみなのですが、本日習得いただいた“おいしい淹れ方”で、ご自宅でも味わっていただきたい!という坂上の強い思いで、お茶屋さんにお願いして特別に作っていただいたティーカレッジ限定のお土産でもあります。


ご自宅で紅優香をお召し上がりいただきながら、ゆるやかな時間をお過ごしいただけましたら何よりです。

次回の「1899ティーカレッジ ワークショップ3」は2020年1月15日(水)、
DELI&BAR 1899 TOKYOにて18:00から開催いたします。

テーマは「玉露のおいしい淹れ方」です。

玉露といえば、強い旨味が特長の緑茶ですよね。
高級なイメージで、常使いはあまりされないお茶なので
自分で淹れたことが無いという方も多いのではないでしょうか?

実は私もまだ自分で淹れたことが無いので、
ほうじ茶、煎茶、和紅茶等、いろいろとテーマがある中で
個人的には一番気になる回だったりします。

予約の受付は、12月23日(月)16:30から公式ページにて承ります。

今回の「ワークショップ2」は、大変ありがたいことに予約開始日に多くのご予約をいただいて、
その日のうちに満席となりました。

次回の「ワークショップ3」をご検討いただいている方は、是非お早めにご予約くださいませ!

皆さまのご参加、スタッフ一同お待ちしております♪

1899ティーカレッジ ワークショップ3「玉露のおいしい淹れ方」
※12月23日(月)16:30~予約受付開始

1899ティーカレッジ ワークショップ 開催スケジュール