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ティーバッグ『富士のお茶』

コーナーデラックスツインルーム限定でご用意している、ティーバッグ「富士のお茶」についてご紹介いたします。

■お茶について

「富士のお茶」はその名の通り、お茶の名産地・静岡県富士市で作られたお茶です。
富士山の清らかな雪解け水を含んでおり、富士山のすそ野のように広がる優雅な香気と豊かな味わいが特徴です。

 

富士のお茶 煎茶

5種類の品種、やぶきた、さやまかおり、さえみどり、おくひかり、つゆひかりをブレンドして作られています。
「やぶきた」は味・水色・香りに満遍なく作用し、「さやまかおり」はあまみとしぶみを、「さえみどり」はあまみ、「おくひかり」は甘い香り、「つゆひかり」はきれいな水色を表現しています。火入れ機にもこだわり、遠赤外線を使い、香りや味を引き立てる工夫をしています。

富士のお茶 ほうじ茶

ほうじ茶は、ほうじ茶の特徴でもある香りにこだわるため、一番茶の棒(茎)を使い、遠赤外線火入れ機で焙煎しています。
ほうじ茶の香ばしい香りの香気成分ピラジンは脳をリラックスさせたり、血行促進の働きが期待できるといわれています。
ほうじ茶の香りを体感しリラックスしてお愉しみください。

■生産地・生産者について

生産地の富士市は茶葉の生産から加工・販売までを一貫して行う自園・自製・自販の茶農家がとりわけ多く、作り手の顔が見える安全・安心な高品質の茶葉をお届けしています。

生産者の茶園・山田製茶さんは、その雄大な富士山を背景に広がる茶畑でお茶を作られています。
「お茶は、安心安全を一番に考え、農薬の回数を最小限に減らす減農薬栽培、香り・味を最大限引き出すために、火入れは遠赤外線」といったこだわりを持つ茶園です。
また、茶師の山田典彦氏はお茶作りのプロであるとともに、ゆるキャラ「茶ら男(ちゃらお)」に扮し、茶業界を盛り上げるユニークなセンスの持ち主。

ホテル1899東京では、世界中からお越しいただくお客様に、富士のお茶を通して、日本茶の魅力をお届けしたいと考えております。


コーナーデラックスツインルームでは「富士のお茶」のほうじ茶と煎茶を、お1人様1つずつご用意しております。
ホテルフロントや1階のカフェ、また公式オンラインショップでもお求めいただけますので、お土産としてもいかがでしょうか。