ティーバッグ『富士のお茶』

コーナーデラックスツインルームのお部屋にご用意している、静岡県・富士市で作られた『富士のお茶』。

「富士のお茶」は、富士山の清らかな雪解け水を含んだ、富士山のすそ野のように広がる優雅な香気と豊かな味わいが特徴です。
生産地の富士市は茶葉の生産から加工・販売までを一貫して行う「自園・自製・自販」の茶農家がとりわけ多く、作り手の顔が見える安全・安心な高品質の茶葉を、お届けしています。

今回は、静岡県富士市に位置し、雄大な富士山を背景に茶畑が広がる茶園・山田製茶さんのお茶をご用意しました。
山田製茶・茶師の山田典彦氏はお茶作りのプロであるとともに、ゆるキャラ「茶ら男(ちゃらお)」に扮し茶業界を盛り上げるユニークなセンスの持ち主。
お茶は、安心安全を一番に考え、農薬の回数を最小限に減らす減農薬栽培、香り・味を最大限引き出すために、火入れは遠赤外線、といったこだわりがある茶園です。

ホテル1899東京では、世界中からお越しいただくお客様に、富士のお茶を通して、日本茶の魅力をお届けしたいと考えています。

 

富士のお茶 煎茶

5種類の品種『やぶきた』『さやまかおり』『さえみどり』『おくひかり』『つゆひかり』をブレンドして作られています。
『やぶきた』は味・水色・香りに満遍なく作用し、『さやまかおり』はあまみとしぶみを、『さえみどり』はあまみ、
『おくひかり』は甘い香り、『つゆひかり』はきれいな水色を表現しています。火入れ機にもこだわり、遠赤外線を使い、
香りや味を引き立てる工夫をしています。

富士のお茶 ほうじ茶

ほうじ茶は、ほうじ茶の特徴でもある香りにこだわるため、一番茶の棒(茎)を使い、遠赤外線火入れ機で焙煎しています。
ほうじ茶の香ばしい香りの香気成分ピラジンは脳をリラックスさせたり、血行促進の働きが期待できるといわれています。
ほうじ茶の香りを体感しリラックスしてお愉しみください。

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