1899ティーカレッジワークショップ【オンライン】＜花粉症の方必見！＞べにふうき緑茶を知る

イベント情報

1899ティーカレッジワークショップ
【オンライン】＜花粉症の方必見！＞べにふうき緑茶を知る

2021/10/9(土)、10(日)、16(土)、17(日)｜オンライン

こちらのイベントは終了しました

1899ティーカレッジワークショップ <br><b>【オンライン】＜花粉症の方必見！＞べにふうき緑茶を知る</b>

全開催日のご応募を締め切りました。

■花粉症対策！べにふうき緑茶を楽しみましょう。

1899ティーカレッジでは、お客様の安全を最大限に考慮しオンライン（Zoom）での開催にてワークショップを実施いたします！

10月のテーマは「べにふうき緑茶を知る」です。
べにふうき緑茶には、花粉症やハウスダストなどによるアレルギーを抑制する可能性があり、
アレルギー反応を抑えてくれるメチル化カテキンを多く含んだお茶として注目されています。
また脂肪の蓄積を抑える効果もあることからダイエットにもおすすめです。

ワークショップでは、べにふうき緑茶とはどんなお茶なのか、抗アレルギー作用を有していると言われるメチル化カテキンを効果的に摂取するべにふうき緑茶の美味しい淹れ方、温かいお茶と冷たいお茶の味の変化などをお伝えします。
後半のアレンジレシピでは、べにふうきにソーダを加えるとどんな味わいになるのでしょうか？
ご自宅で簡単にできる、べにふうきソーダの作り方をオンラインでご紹介いたします！

このワークショップのキットにはアレルギー症状抑制効果が期待できるとされるべにふうきの茶葉50ｇが含まれます。
講師と一緒に学ぶ１時間で、温かいべにふうき緑茶・冷たいべにふうき緑茶・べにふうきソーダ3種類の淹れ方をマスターしませんか？
※当日お客様にご用意していただくものもございます。

■イベントのポイント

べにふうき緑茶とは、どんなお茶なのか、アレルギー症状抑制効果が期待されるべにふうき緑茶の美味しい淹れ方をお伝えします。煎を重ねるごとに変化する味や香りをお楽しみください。
後半は、炭酸水を使ってべにふうきソーダを作ります。べにふうきにソーダを加えるとどんな味わいになるのでしょうか？べにふうき緑茶との違いをお楽しみください。
「急須付き」のチケットをお選びいただくと、ホテルやカフェでも使用している、三重県四日市市にある南景製陶園の急須、「黒くすべ」をお届けいたします。＞＞商品の詳細はこちら

場所	オンライン「Zoom(ズーム)」で行います。
実施日	①10月9日（土）14:00-15:00 ②10月10日（日）14:00-15:00 ③10月16日（土）14:00-15:00 ②10月17日（日）14:00-15:00 ※4回とも同じ内容となります。
内容	◆当日のスケジュール 13:45　受付開始（Zoomにログインしてお待ちください） 14:00　開講、講師紹介、事前送付のキット内容を確認　　　べにふうき緑茶を淹れる（一煎目温・冷）　　　深蒸し煎茶（ティーバッグ）と比較する　　　べにふうき緑茶とは何か　　　べにふうき緑茶を淹れる（二煎目温・冷）　　　アレンジレシピ・べにふうきソーダを作る　　　質疑応答 15:00　閉講
参加費	急須付き　7,500円急須なし　3,000円 ※ワークショップ代･ワークショップキット代(送料含)など、全て込みの料金です。 ※お申込時にPeatixサイト(またはアプリ)を通してのお支払いをお願いいたします。クレジットカード・コンビニ支払い・ATMでの支払いが可能です。 ◆ワークショップキットの内容(事前送付) ・べにふうき緑茶　（50g)　1つ・お茶請けのお菓子（おかき）1つ・炭酸水（500ｍｌ）1本・1899オリジナル深蒸し煎茶「六煎茶」ティーバッグ　1つ・ワークシート・1899オリジナルファイル・南景製陶園の急須「黒くすべ」※急須付き(7,500円)チケットをご購入の方のみ
定員	各回先着10名様
申込方法	全開催日のご応募を締め切りました。
お客様へのお願い	＜ご予約前後のお願い＞ ※「1899ccc@ryumeikan.co.jp 」のドメインを受信できるよう、設定をお願いいたします。＜当日ご準備いただくものについて＞・急須　１つ・湯のみ　3つ（小さめのコップ等でも可）・沸騰したお湯 500ml ほど（ポッドなどに入れてご準備ください）・氷10～12個(目安です) ・ティースプーン２つ・布巾やペーパータオル
備考	※ご参加は18歳以上の方に限らせていただきます。 ※商品発送後のキャンセルはお受け致しかねます。ワークショップキットは開催日の1〜3日前に届くように発送させていただきますので、キャンセルの場合は1週間前迄にお願いいたします。 ※イベントで撮影した写真はSNS等へ掲載する事がございます。予めご了承下さいませ。 ※講師は変更の可能性がございます。

今回の講師

直木　紗代

1899茶バリエ

森田　輝

1899茶バリエ

髙野　祐二

1899茶バリエ

神村　駿一

1899茶バリエ

直木　紗代1899茶バリエ

皆様こんにちは。
ホテル1899東京茶バリエの直木と申します。

私はチェックイン・チェックアウトを担当するフロントクラークです。
フロント横にあるティーカウンターでは、ご宿泊のお客様にお茶を提供しながら
お茶がつなぐ「一期一会」を毎日噛み締めております。

日本茶インストラクターとしてはまだまだ新米ですが、
ティーカウンターやワークショップで
皆様にお茶の素晴らしさを楽しくお伝えできたら嬉しいです。

1899の日本茶ワークショップはとてもアットホームな雰囲気で
時間があっという間に過ぎてしまいます。

急須を持ったことがない、という方も安心してご参加ください！　
私たちと一緒に「お茶のある生活」をはじめましょう！

日本茶ワークショップで皆様にお会いできますことを心よりお待ちしております。

2018年　入社　ホテル1899東京開業準備室　配属
2019年　日本茶アドバイザー認定試験　合格
2021年　日本茶インストラクター認定試験　合格　二十二期生

森田　輝1899茶バリエ

茶バリエの森田です。

1899ブランドに所属し、日本茶に目覚めて早数年。
現在進行形で、仕事でもプライベートでも日本茶に魅了されています。

美味しい日本茶の淹れ方を学んで、いつもの生活に“彩り”を添えてみませんか。
一人でも楽しめますし、そしてときには相手のために淹れてあげることもできます。

日本茶は、肩の荷を下ろし、ゆるやかな時間を演出させてくれるもの。
ですから、日本茶ワークショップは和気藹々とした空間を目指しています。
ぜひ、ご参加をお待ちしております。

2018年　日本茶アドバイザー認定試験　合格

髙野　祐二1899茶バリエ

皆様こんにちは。
茶バリエの髙野と申します。

私は大学時代から裏千家茶道を学んでおり、茶道を通じて日本茶の魅力にハマり現在はRESTAURANT 1899 OCHANOMIZUのスタッフとして勤務しております。

1899日本茶ワークショップを通じて、日本茶の持つ魅力を皆様と一緒に感じ発見していきたいと思います。
日本茶ワークショップで皆様にお会いできることを心から楽しみにしております。

神村　駿一1899茶バリエ

皆さん、こんにちは！
レストラン1899御茶ノ水　茶バリエの神村と申します。

私は、もともとホテル1899東京で勤務しておりました。
日本茶アドバイザーの資格を取ろうと思ったきっかけは、ホテルのカウンターでお茶の魅力をお客様に伝えたいと思ったからです。

1899日本茶ワークショップで、お茶を淹れながら誰かに話したくなる豆知識を一緒に学びませんか？
皆さんが今以上にお茶を好きになり魅力を知る、ちょっとしたきっかけづくりのお役に立てればと思います。

日本茶ワークショップで皆さんにお会いできることを楽しみにしております。

2019年　日本茶アドバイザー取得

日本茶セミナー1899ティーカレッジとは？？？

最近皆さん、急須でお茶を飲んだことはありますでしょうか？「毎日飲んでるよ」という方もいらっしゃると思いますが、実はここ最近自宅に急須が無い家も増えてきているという話をよく聞きます。飲料の多様化やペットボトルの普及など様々な要因が語られていますが、結果日本茶は近年輸出は増えているものの、国内での供給量は減ってきている状況です。日本茶セミナー1899ティーカレッジでは、伝統的で親しみある日本茶を、改めて美味しくいただき、急須のある日本茶の風景を見直していただくことを目指し、指導経験豊富な日本茶インストラクターである若葉園（東京・日暮里）の竹内ひさ代氏や、日本茶からワイン、日本酒、チーズと幅広い見識を持つ二宮斉子氏に加え、外部講師たちが、実際に現場で培った、自宅で楽しめる日本茶の楽しみ方をお伝えしていきます。

お茶の知識がなくても大丈夫

自宅に急須が無いけれども、これから日本茶を楽しみたいと思っている方
日本茶は大好きだけど、正しく淹れられているか改めて学びたい方
日本茶に関係するより幅広い視野を持ちたい方
日本茶で、生活をより豊かにしていきたいと感じている方
とにかく日本茶に関する知識や情報を知りたい、聞きたいという方

なぜ1899ティーカレッジ？

1899ティーカレッジを行うレストラン1899お茶の水（東京都千代田区）、ホテル1899東京（東京都港区）は、『お茶と共に過ごすゆるやかな時間』を提供します。レストランは、2014年にホテル龍名館お茶の水本店（東京都千代田区）の1階メインダイニングとしてホテルのコンセプトである「和」を食の観点から「お茶」と「和食」で表現しました。ホテル1899東京は2018年12月に、東京にお越しいただいた多くの国内外の方々に、お茶と共にゆるやかな時間を過ごしていただく場として開業。1階にはチャヤ1899東京として、レストランよりもカジュアルに、お持ち帰りを中心としたスタイルで営業しています。

日本の伝統的な飲料であり、現代でも多くの人に親しまれている日本茶は、飲料の多様化や、ペットボトルの普及などにより、若い世代を中心に急須離れがささやかれています。しかし、近年、健康志向の高まりから日本に限らず世界中で愛飲されており、お茶のルネッサンスでもあると私達は感じています。飲食店では無料で提供されている日本茶も、コーヒーや紅茶のように、より多くの人に価値を感じていただくことはできないでしょうか。近年、そのようなカフェなども多く誕生しておりますが、急須離れがささやかている現代で、より多くの方に知っていただくことが必要と私達は感じております。

茶道とも煎茶道とも違う1899流のおもてなしで、日本茶の素晴らしさ、楽しみ方を伝えられる、「お茶のあるおもてなしの食風景」をお届けしたいと切に願い、1899ティーカレッジを開講します。