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いちご×和紅茶が主役!冬の和パフェを大紹介|1899 CHACHACHA BLOG
いちご×和紅茶が主役!冬の和パフェを大紹介
11月中旬を迎え、暖冬傾向とはいえ冬の訪れを少しずつ感じられるようになりましたね。
私は、朝晩と厚手の上着やマフラーが恋しくなってきました。皆さんもそろそろ冬の準備を始める頃でしょうか?
さて、レストラン1899お茶の水とチャヤ1899東京では、2024年12月1日(日)から、冬にぴったりな「和紅茶フェア」を開催します!
いちごと和紅茶を主役にしたスイーツや、和紅茶にチョコレートを合わせたラテなどをお楽しみいただけるフェアです。
今回は、フェア限定スイーツの中から、両店で味わえる「いちごと和紅茶の冬色パフェ」をご紹介いたします。
「いちごと和紅茶の冬色パフェ」を盛り付けていく職人目線でご紹介
華やかな見た目の「いちごと和紅茶の冬色パフェ」は、いちごと和紅茶を主役に、白玉やあんこ、栗の甘露煮といった計16種の素材をグラスに重ねた大人の和パフェです。
「そんなに素材が入っているの!?」と驚かれることもある季節のパフェを、盛り付けていく職人目線で、下から順番に中身をご紹介していきます!
パフェのベースは、透き通ったオレンジ色がきれいな自家製“和紅茶ゼリー”です。
甘さ控えめでスッキリとした味わいの“和紅茶ゼリー”の上に、程よい酸味のベリーソースを重ねます。
ローストしたことによりサクサク食感が楽しめる“酒茶ケーキ 紅茶”、もちもち食感の白玉、あんこを重ねます。
栗の甘露煮、くるみをほうじ茶黒蜜で飴状になるまで煮詰めた“くるみの飴煮”、栗の渋皮煮と、和素材を重ねていきます。
ここまでで、16種の素材のうち8種がグラスに重なりました!
濃厚な味わいのジャージーミルクアイスを重ね、グラスの側面にカットしたいちごを並べます。
続いて、黒豆を乗せ、中央に和紅茶の華やかな香りがする自家製“和紅茶生クリーム”を絞り、ほんのり塩味でカリっとした食感のおこし種を重ねます。
様々な食感の素材を使うことで、最後まで飽きずにお召し上がりいただけます。
ほどよい渋みの和紅茶アイスを乗せ、グラスの縁に2度目の登場となる“和紅茶生クリーム”を絞ります。
いよいよパフェのトップ部分です!
カットしたいちごと生クリームを盛り付けます。
更にいちごを華やかに盛り付けていき、16種目の素材となる粉糖をふりかけて雪化粧に見立てます。
最後に1899のブランドロゴ入りのピックを挿して・・・
完成です!
ご紹介した「いちごと和紅茶の冬色パフェ」は、2024年12月1日(日)から2025年2月28日(金)まで、レストラン1899お茶の水とチャヤ1899東京で提供します。
2024年12月25日(水)までは、パフェに「クリスマス和紅茶ソーダ」がついた「クリスマスパフェプラン」もお楽しみいただけますよ。
この冬は、1899で冬の贅沢ティータイムをお楽しみいただければ幸いです。
いちごと和紅茶の冬色パフェ
・単品 ¥1800
・クリスマスパフェプラン ¥2200
※パフェにプラン限定ドリンク「クリスマス和紅茶ソーダ」がついたセットです
※レストラン1899お茶の水は、前日18:00までの事前予約制です
<提供店舗>
レストラン1899お茶の水 14:00-17:30(L.O.17:00)
チャヤ1899東京 13:00ー17:00(L.O.16:30)
<開催期間>
2024年12月1日(日)~2025年2月28日(金)
※両店ともに、2024年12月26日(木)〜2025年1月8日(水)は販売休止します。
「和紅茶フェア」の詳細はこちら
「いちごと和紅茶の冬色パフェ」を職人が作り上げる様子は、動画でもご覧いただけます!