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御茶ノ水で最高の忘年会を!コース料理と飲み放題で楽しいひとときを|1899 CHACHACHA BLOG
御茶ノ水で最高の忘年会を!コース料理と飲み放題で楽しいひとときを
忘年会シーズンが近づいてきました。レストラン1899お茶の水が位置する御茶ノ水駅周辺は、社会人に加え学生も多く忘年会で集まるエリアです。JRの駅工事も本格的に進んでおり、より多くの人が集まり、盛り上がりが期待できる御茶ノ水。
今回は、そんな御茶ノ水エリアで少人数から40名前後、また貸切利用の忘年会もできる1899のおすすめポイントをご紹介していきます。
忘年会のおすすめポイント①
多くの人が集まる忘年会で重要なのが、参加者のアクセスが良いこと。レストラン1899お茶の水は、JR「御茶ノ水」駅より徒歩3分でJR含め4駅5路線の好アクセスです。
電車でお越しのお客様
・JR (御茶ノ水駅/聖橋口)3分
・JR (神田駅/4番出口)7分
・千代田線 (新御茶ノ水駅/B3a出口)徒歩1分
・丸の内線(淡路町駅/B3a出口)徒歩1分
・都営地下鉄新宿線(小川町駅/B3a出口)徒歩1分
・銀座線 (神田駅/4番出口)7分
忘年会のおすすめポイント②料理のクオリティ
1899の料理スタッフは、全員が和食職人。
スタッフの多くは、会席料理を提供するグループ店「花ごよみ東京」での勤務経験があり、
料理の腕には「自信アリ」です。
忘年会コースは固定のメニュー内容でなく、お客様のご要望に合わせて、お肉、お魚など、内容を調整してご用意しています。
これまでの例だと、提供方法を、
・大皿にしてほしい
・銘々にしてほしい
・ブッフェ形式にしてほしい
などのリクエストごとに対応したり、
料理内容を
・品数少なくて良いので食材を高級なものにしてほしい
・若い人が多く、とりあえずボリューム優先してほしい
・立食の交流会にしたいのでピンチョスのような料理にしてほしい
・春の会なので、桜をテーマにしてほしい
・スイーツだけブッフェにしてほしい
などといったリクエストにも対応してきました。
一から食材を仕入れ、技術のある料理人が店舗で仕込んでいるからこそ、
多くのリクエストにお応えすることができています。
料理内容の目安としては、お料理6品、2時間の飲み放題付で、おひとり様6,500円です。
あくまで目安なので、詳細は店舗までお問合せください。
料理長・大久保が率いる1899の料理人は、皆が和食職人
忘年会のおすすめポイント③席レイアウト
さらにおすすめポイントは、席レイアウト。
最近ではプライベート感があり落ち着く個室が人気の印象もありますが、
レストラン1899お茶の水の店舗は、仕切りの無い、綺麗な四角型。
開放感があり、年末で盛り上げたい忘年会にはぴったりの店舗です。
大人数で貸切の忘年会だったら、なおさらおススメです。
貸切の忘年会の場合は、席レイアウトを自由に変更いただけます。
通常の席レイアウトのまま使用いただくこともできますし、
椅子を無くして立食形式も可。
席を組み替えて、一本流し型のレイアウトも可。
個人的には映画「ハリーポッター」の食堂形式と言っていますw
その他、暑がり屋が多ければテラス席との間の窓を開放するのもおすすめです。
固定されていない家具であれば、自由にリクエストいただけます。
数ある1899の忘年会おすすめポイントの中でも、私のおすすめポイントはこの席レイアウト。
やはり大人数の懇親会の場合、なかなか参加者全員と会話するのも大変です。
そんな時、座席レイアウトはとても重要。
出来る限り一体感を持って、限りある時間を意義あるものにしていただければと思っています。
忘年会のおすすめポイント④プロジェクター完備
さらに大人数の忘年会の場合に活躍するのがプロジェクターとスクリーン。
120型(16:9)相当のワイドスクリーンで昼間でも綺麗に移ります。
またワイヤレスマイクも2本あり、忘年会の企画が盛り上がることも間違い無し。
忘年会の予約はWEBでも電話でも
ご予約は、1899のホームページ、またはお電話、メールから。
Tel:03-3251-1150(店舗代表)03-5577-5775(予約専用)
Mail:1899-ochanomizu@ryumeikan.co.jp
時代の変化とともに、特に若い人には会社の忘年会は求められていないといった意見も聞きますが、在宅勤務やオンラインの機会も増え、同じ時間、同じ場所で、同じものを食べて過ごす時間というのはより重要になってきているのでは、と感じます。
一緒に食事する時間は、人と人のつながりを作る上で大切な時間です。
忘年会のようなまとまった懇親の時間は、年に数回しかないと思いますので、御茶ノ水での忘年会の機会を大切に良い時間にしていただければと思います。
レストラン1899お茶の水は、最大限そのお手伝いをさせていただきます。
最後に、御茶ノ水の豆知識
「お茶の水」と「御茶ノ水」。どちらの表記も多く見られますね。1899スタッフでもわからず使っている人がいるかもしれません…。
どちらかというと「御茶ノ水」の表記の方が多用されているイメージがありますね。本ブログでも皆さんの馴染みがあるであろう「御茶ノ水」を使わせていただきました。
「お茶の水」も「御茶ノ水」も徳川家のお茶用のお水として献上されたことに由来しますが、住所表記としては存在しません。御茶ノ水駅が開業したのが1904年だそうなので、それまでは通称名や俗称として人々の間で使われていたのでしょうか。正確にはわかりませんが、もしそうだとしたら「徳川家のためのお茶の水」というブランドは相当強かった…と思われます。
ちなみにそういったことから明確な決まりはありませんが、地域名としては「お茶の水」、駅名としては「御茶ノ水」が使われることが多いようです。
お茶の水?御茶ノ水?詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。