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和紅茶ラテの作り方|1899 CHACHACHA BLOG
和紅茶ラテの作り方
1月も下旬となり、温かいお茶が欠かせない日が続いております。
普段は手軽に楽しむことができるティーバッグを選ぶことが多いのですが、「2023年こそ急須を使う機会を増やそう!」と、1899の店舗で個人的にお気に入りの“和紅茶 紅優香”のリーフを手に入れました!
もちろん、そのまま淹れるだけでも美味しいのですが、今回は日本茶インストラクターの資格を持ち、1899のドリンク開発責任者としても活躍している“茶バリエ”坂上克仁に、おうちでできる1899流「和紅茶ラテの作り方」を教えてもらったのでご紹介します!
1899流!おうちで「和紅茶ラテ」の作り方
材料(1人分)
・和紅茶 リーフ 10g
・沸かしたお湯 120ml
・牛乳やお好みで豆乳などでも可 160ml
準備するもの
・急須やポット
・大きめの耐熱マグカップまたは耐熱グラス
・ティースプーン
・計量カップ
・はかり
・電子レンジ
・ミルクフォーマー、耐熱容器(なくても可)
【ミルクフォーマー使用】
①牛乳160mlを耐熱容器に入れ65℃前後に温めます。
使用するレンジや耐熱容器の大きさや素材により加熱時間は異なりますが、500Wで試したところ2分で65℃前後になりました。
ポイント:低脂肪乳のように脂肪分の低いものはさっぱりと、脂肪分が高いものだと濃厚でコクのある仕上がりに!豆乳でも作れますので、お好みのものをご使用ください。
②牛乳を温めている間、急須やポットに和紅茶10gを入れます。
③沸騰させた熱湯120mlを急須やポットに注ぎ、1分間浸出させます。
ポイント:牛乳の味に負けないよう和紅茶を濃く淹れます。必ず熱いお湯を使い、浸出時間、茶葉の量もレシピ通りがおすすめです!
④1分経過後、耐熱マグカップや耐熱グラスに③を注ぎ入れます。
その際、「手返し」と呼ばれる急須をゆりかごの様に動かして入れる動作を10回繰り返します。
「手返し」をすることで濃厚な味わいになりますが、難しいという方は少量ずつ5回に分けて注ぎ入れてもOKです。
⑤温めた牛乳をミルクフォーマーで泡立て、ミルクフォームを作ります。
⑥泡立てたミルクフォームを和紅茶の入ったマグカップやグラスに注ぎ入れて完成です!
ここはカフェか?と錯覚できる、ふわふわミルクの和紅茶ラテに感動です!
見た目だけでなく味もバッチリで、和紅茶の華やかな香りと味わいが牛乳のコクと合わさり、寒い冬にほっと一息つくのにぴったりの一杯でした。
【ミルクフォーマー不使用】
ミルクフォーマーがない場合でも、使用する材料やポイントは同じで、和紅茶を注ぐ順番が異なります。
ミルクフォーマーを使用しないため、牛乳は大きめの耐熱マグカップや耐熱グラスに直接入れて、お好きな温度に温めてください。そこに茶葉10gを1分浸出させた和紅茶を注ぎ入れれば、簡単に和紅茶ラテの完成です!
(100円ショップでもミルクフォーマーが手に入るようなので、カフェのようなふわふわミルクが気になる方はお試しください!)
皆さんも是非、おうちで1899流「和紅茶ラテ」を作ってみてください。
1899流!おうちで「ほうじ茶ラテ」「抹茶ラテ」の作り方
今回は「和紅茶ラテ」でしたが、過去のブログでは「抹茶ラテ」「ほうじ茶ラテ」の作り方もご紹介しています。
併せてご覧いただき、おうちでカフェ気分をお楽しみください♪
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