
ABOUT 18991899について



ABOUT 1899 1899について
1899はホテル龍名館お茶の水本店(東京都千代田区)のメインダイニング「レストラン1899お茶の水」として、2014年に誕生いたしました。
旅館を起源とするホテル龍名館お茶の水本店(創業1899年)のメインダイニングとして、和食にお茶の要素を加えることで生まれた「1899」。
お茶の国内消費は減少し、急須離れという現状があるものの、2014年の開業当時は、日本茶カフェのようにお茶を有料で提供する新しいスタイルも出てきており、文化を大切にする龍名館として、そこに光を当てたいという思いがありました。
また、創業の地であるお茶の水は、
かつて徳川家御用達の名水であったことからその名が由来する地です。
龍名館が旅館時代から培ってきた会席料理にお茶を取り入れ「茶を食す」新しい和食体験を提供してきました。
2018年、国内外のより多くの人たちに、お茶のあるライフスタイルと出会っていただきたいという想いを持ってホテル1899東京を開業。さらにご自宅でも愉しんでいただくために、1899こだわりの商品もご用意しました。1899で過ごす時間を通して、心の満足を提供していきます。


HEAD CHEF 料理長紹介
大久保 将史
埼玉県出身。武蔵野調理師専門学校卒業。都内は六本木、上野、八重洲の日本料理、河豚専門店で修業し、その(株)龍名館に入社。2014年、東京都中央区の『花ごよみ東京』の料理長を務める。同年8月1日、レストラン1899お茶の水の立ち上げとともに料理長に就任。2016年、お茶料理の分野にて料理研究家徳永睦子氏に師事。
「日本茶のあるおもてなしの食風景」を創り上げるため、従来の「お茶は飲み物」という概念とは一線を画した、新たな和食の在り方を模索している。店舗での真摯な料理作りに取り組む「料理長」と、オフタイムで見せるユーモアの溢れた「お茶目」な二つの顔を持つ。