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驚くことなかれ!1899はお江戸の中心地にあった! -1899のプチ名所探訪記- | 1899 CHACHACHA BLOG

2020/11/28 ゆるやかな時間の話 太田菜穂子

驚くことなかれ!1899はお江戸の中心地にあった! -1899のプチ名所探訪記- | 1899 CHACHACHA BLOG

RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU, HOTEL 1899 TOKYOが位置するお茶の水と新橋は、江戸のくらしの中心だった!

2013年に東京オリンピック・パラリンピックの開催が決まってから国内外で東京のルーツである江戸への注目が高まっています。

そのルーツは、天下人・徳川家康が未知の開拓地だった江戸に向かう1590年に遡るようですが、家康が到着したときは、葦で一面が覆われた湿地帯をみて愕然としたそうです。

その頃の江戸は30メートルもの標高差のある凹凸の地形にありました。江戸城の前は「入江の門戸」と言われ今の日比谷一帯に海水が入り込み、入江を船が自由に往来する場所だったそうです。その後、征夷大将軍となった家康が国家プロジェクトとして江戸のまちづくりをスタートさせたのは1603年のときです。

全国から集められた三万人もの職人によって豊かな江戸100万都市の水都が生まれるまでには、洪水から守るために神田山を開削した外内濠の大工事や三たびの大火災後の計画的な都市開発が綿密に行われたそうです。都市の開発により各地から選りすぐりの労働者が集まった江戸は、経済的にも発展しその暮らしも次第に豊かになっていたことを思うと、今のこの大都会はやはり江戸城の掘りの整備があったからできたといっても過言ではありませんね。 

国家大プロジェクトであった江戸の町づくりで、1899が位置するお茶の水や新橋がその中心地にあったことを思うと、改めて1899の軌跡に重さを感じています。


‥ ホテル龍名館お茶の水本店に飾られた江戸の古地図。

龍名館も1899のルーツもこの地図上にあるのだと思うと感慨深い。

水割の整地がきちんとなされた様子がみて取れます。



江戸の町づくりの始まりは、まず神田山を切り崩して江戸城の南に広がる日比谷入江(現在の日比谷公園、新橋周辺)を埋め立てました。それによって流れがとどこおり頻繁に洪水が起きました。

そこで水路の確保をするために神田川の開削がされて分流をつくったのが今の形だそうです。

RESTAURANT 1899 OCHANOMIZUから徒歩3分にあるJR御茶ノ水駅にかかる聖橋から眺める神田川は、江戸から東京へと移り替わっても悠久の姿は今でもゆるやかに佇んでいるようです。

神田山があったレトロな街並みを巡りながら江戸の史跡を辿れば気持ちのいいウオーキングが楽しめます。

 

 


RESTAURANT1899OCHANOMIZUがある町は、徒歩でいけるプチ名所がいっぱい!

 

1. パワースポット① 神田明神

RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU店から徒歩でパワースポット神田明神へ。勝負ごとや縁結びの神様といわれています。

二年に一度開催される日本三大祭の一つ神田祭はあまりにも有名。近年は人気アニメ「ラブライブ!」の舞台に使われてアニメ聖地としても話題になっているそう。

 

2. ニコライ堂


RESTAURANT 1899 OCHANOMIZUの斜め向かい坂にあるビザンテイン様式の建物が美しい。

 

3.神保町古本屋街

徒歩5分ほどにある神保町古本屋街。 江戸の資料もここでなら豊富に揃う。

 

4. 皇居

お天気のいい日には、RESTAURANT 1899 OCHANOMIZUからHOTEL1899TOKYOへ徒歩がオススメ!

皇居を背に日比谷公園や日比谷ヒルズを過ぎて新橋界隈に入る。

皇居一周5kmを走るランは、ノンストップで走れる大人気のコース。

1899が開催する「マラニック」イベントでもこのコースを走り、大好評でした

 

5. パワースポット② 愛宕神社

HOTEL1899TOKYOから徒歩5分ほどにある愛宕神社。

標高25.7メートルの愛宕山は天然の山としては23区内で一番の高さで、江戸時代には見晴らしの名所だったそう。

86段ある「出世の石段」といわれる愛宕神社正面の男坂。

HOTEL 1899 TOKYOからの朝ランとしても心地いいコース。

山頂の裏手にある坂を行けば、ナチュラルチーズ専門店の老舗「フルミエ」愛宕店があります。

東京の新たなシンボルとして開発されている虎ノ門と新橋を結ぶ通称「新虎通り」。

真正面に見えるのが虎ノ門ヒルズ。

HOTEL 1899 TOKYOは、このシンボリックな通りから一歩入った静かな佇まいにあります。

あと一ヶ月で終わろうとしている2020年は、だれもが想像しなかったコロナ禍で世界的に人々のくらしが変わってしまった年になりました。古きことがすべていいとは言い難いと思いますが、ここで一歩立ち止まり、過去を振り返りながら新しい未来を考えるいい機会なのかもしれません。

ホテル龍名館お茶の水本店に飾られた古い江戸絵図はそうしたメッセージを伝えているかのようです。

お茶の水から新橋をつなぐ1899のプチ名所探訪はここで到着です。

ゆるやかな時間を楽しみながら気ままな散策を過ごされたあとは、1899で

疲れを休めながら体にやさしい茶料理をぜひお楽しみください。