1899 CHACHACHA Blog
【BLOG】猛暑対策:我流炭酸茶の愉しみ方
健康のためにお酒を控えるようになってから、妙に炭酸水が好きになった私。
過去はソーダといえば、甘味料入りの炭酸飲料が一般的でしたが、
純粋な炭酸水がちょっとしたブームのようです。
トレンドに疎い私は完全に後追いですが、というかブームだったのですネ(笑)
ペリエか、バーテンダーが酒を割るものというイメージでしたが
最近は、天然のものから、人工的に炭酸を充てんしたもの、微炭酸から強炭酸、フレーバー入りまで多種多様な炭酸水がラインナップしていて凄いです。
カロリーはほぼゼロで、血行促進やダイエット効果など健康によい効果もあるようです。
のどごし爽やかな炭酸水、ハマります。
もう一つ、これからの季節でおすすめなのが、
“水出し茶”です。
1899の日本茶インストラクターも特におすすめする飲み方で、
カフェイン(苦み成分)、カテキン(渋み成分)を抑えつつ、アミノ酸(旨み成分)を多く引き出すことができる、且つ最近出回っているフィルターインボトルなどを使えば、水に茶葉を入れて冷蔵庫で放っておくだけなので手軽です。
水出し用の茶葉が手早いですが、普通の茶葉でもできます。
また、緑茶が一般的ですが、ほうじ茶、ウーロン茶、紅茶などでもできますので、色々とお試しくださいとのことです。
※詳しい淹れ方は別に譲るとして(汗)
炭酸水と水出し茶、これって組み合わせられるのではと、偉大?(傍若無人)なる素人の浅知恵で、早速試してみました。
使ったのは、1899「スパークリングウォーター(炭酸水)」。
1899「スパークリングウォーター」は、
日本名水百選に認定される黒部川扇状地の地下水を逆浸透膜に掛けたピュアウォーター(純水)、炭酸を充てんしたものです。
理屈上は、水道水でも、海水でも、極端な話、泥水でも逆浸透膜に掛ければピュアウォーター(純水)になるのですが、例え無味無臭であっても水の由来は誤魔化せない、大切なものというのが1899の考えるピュアウォーターです。
単純に1899のティーバッグ(4g)を約500mlのペットボトルに入れるだけです。
浸透性が高いせいか、おおよそ10分~15分で香りが始め、お茶の旨みが出てくるようです。
巷のフレーバー入りの炭酸水よりも、何だかゴージャスな気分です。
①「1899オリジナル江戸番茶」×炭酸水
芳しい番茶の香りにリラックスする、就寝前におすすめな感じです。
最初は噴きこぼれが怖くて、少し空けてから試してみました。
ティーバックを入れるときは慎重に。
②「柚子入り和紅茶」×炭酸水
爽やかな柚子の香りがする和紅茶ソーダ
血流効果2乗の健康ソーダですねᕦ(ò_óˇ)ᕤ
③「八女水出し玉露」×炭酸水
円やかな旨味が至福の瞬間へと誘う、
なんとも贅沢な炭酸水が完成しました(^ν^)
玉露の旨みがなんとも美味です!
④お茶に少し飽きたので、
コーヒーでやってみました…。
まずは「ピュアウォーター」を沸かす。
コーヒーを濃い目に淹れて、充分に冷ます。
そして炭酸で割る
お茶のように「ゆるやかでない」けど、
目覚めの一杯として、いける!
というか、ガツンと覚醒します。
退屈な会議の眠気覚まし(小生の)裏技として、
フリスク数粒×アイスコーヒーというのがあるのですが、
それに近い感覚です。
(注意)飽くまでも個人の感想です…
最期の④はご愛嬌として、強炭酸や微炭酸、天然や充てんと様々な炭酸水に、ティーバッグも便利なのですが、ペットボトル用の茶こしも売ってますので、お好みの茶葉でも組み合わせをお試しになり、自分自身がグッとくる合組(ごうぐみ)を見つけてみてください。
お茶の愉しみ方にルールがないのが、1899のルールです。
トライ&エラー上等です。
お茶のあるゆるやかな時間を人生に。
Share the next tea time.