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1899の新ボトルが、かなり良いらしい|1899 CHACHACHA BLOG
2024/11/09 一服のお茶のような話 山口沙織
1899の新ボトルが、かなり良いらしい
どうやら、1899のボトルが新しくなって販売されるらしい。そしてそれがかなりいい感じらしい…という噂を小耳に挟んでから早数日。
新ボトルのサンプル品を入手することができたので、今回はこちらをみなさんにご紹介したいと思います。
その噂のボトルがこちら。
真っ白ではない、すこし温かみのある色合い。
スタイリッシュなフォルム。
シンプルなデザインで、日常のどんなシーンにもすっと馴染んでくれそうです。
容量は350ml。
小ぶりで、片手に持ってちょうど良いサイズ感です。
高さは約18cm。バッグが多少小さめでもいけそう。
気になるボトルの口の部分はこんな感じ。
回転して開閉する、しっかり閉まるタイプの蓋がついているので、持ち運びにも安心。
飲み口は、透明な樹脂製。
金属臭に邪魔されることなく、ドリンク本来の味を楽しめます。
氷受けがついているので、氷を入れても口にあたって嫌な思いをすることなくガブガブ飲めそう。
飲み口の向きを気にしなくてOKなつくりになっていたり、
飲み口が透明なことで、残りの量を確認できるのも嬉しいポイント。
熱いものを飲むときも、水位が見えるのは大事ですよね。
ちょっとしたこだわりがたくさん盛り込まれていて、これはストレスなく何でも飲めるのでは。
期待が高まります。
では、ボトル本体の性能を見てみましょう。
ボトル内面はテフロンTM加工。
匂い移りがしにくく、汚れが付きにくく落ちやすい仕様です。
茶渋もつきにくいのではないでしょうか。
外面はセラミック加工。
耐久性に優れていて、丈夫で傷が付きにくくなっています。
撥水効果もあるので、汚れが付きにくく、洗った後もすぐに乾くということでいいことづくし。
外面は触ってみた感じもサラッと滑らかで、心地よいです。
そして、「内面テフロンTM+外面セラミック加工」というのは世界初なのだそう。すごい。
大事な保温力もチェックしましょう。
真空二層構造で熱の移動を防いで保温、更に銅メッキ加工で反射による熱の移動を遮断。
瓶の内部に熱を閉じ込める効果があるので、断熱効果が更にUPしているそうです。
ホットもアイスも、約6時間おいしさをキープ。
6時間でホットは95.2℃⇒63.1℃、
アイスは3.8℃⇒9.0℃くらいのキープ力があるとのこと。
気になるお手入れ方法も見ていきます。
このボトルは、全パーツ食器洗浄機・乾燥機対応。毎日手洗いしなくてもOKです。
パーツを分解すると、こんな感じ。
ちょっとパーツは多いですが、細かくしっかり洗えるので衛生面で安心感があります。
広口形状で、普通のスポンジを手で入れてもギリギリ底に届くので、頑張ればそのまま洗えそう。
ということで、さっそく使ってみました。
蓋を開けて、お湯を入れて、六煎茶のティーバッグをそっと浸します。
いい香りがしてきて、ついお菓子も調達。
仕事中のつかの間のティータイムでしたが、一息ついてリフレッシュできました。
そのあともしばらく使ってみましたが、保温力も充分。
飲み物はおいしく飲めるし、見た目はシンプルでかわいい。
これは使いやすくて気に入りました。おすすめです。
そんな1899の新ボトル。
現在ご予約を受付中の「いつでもどこでもお茶セット福袋」のアイテムの一つになっています。
「いつでもどこでもお茶セット福袋」は、今回ご紹介したボトルのほかに、アソートティーバッグ10煎と、お茶入りのバスソルト、MOKUタオル、トリプルCミニボトルがセットになった福袋。
名前のとおり、ご自宅でも、お出かけ先でも、そしてお風呂でも!お茶を楽しめてしまうという、遊び心たっぷりのセットです。
1899の福袋は他にも2種あり、全3種から選べます。
現在、オンラインショップにてご予約を受付中で、お届けは2024年1月1日以降となります。
気になる福袋があれば、ぜひご予約ください。
これから年末に向けて忙しくなるという方も多いかと思いますが、お正月に楽しみをつくっておくと頑張れる・・・かもしれませんね。
これからますます寒くなりますので、みなさんどうぞご自愛ください。