1899 CHACHACHA Blog

体に良くて、おいしくて。|1899 CHACHACHA BLOG

2020/12/12 茶を食す話 山口沙織

体に良くて、おいしくて。|1899 CHACHACHA BLOG

昨日12月11日から、日本茶専門カフェ「チャヤ1899東京」で提供を開始した新商品、1899鯛茶漬け。

発売開始直後のため、まだお召し上がりいただいていない方が多いかと思うのですが、この鯛茶漬け、普通の鯛茶漬けとはひと味もふた味も違うんですよ。

よくある和風のお茶漬けだと思って食べると驚かれてしまうくらい新感覚なのですが、とってもヘルシーで、美味しいのです。

今回は、1899が健康的でカジュアルにアレンジした、この鯛茶漬けをご紹介します。

味の決め手は「抹茶味噌」と「ほうじ茶味噌」

1899鯛茶漬けは、抹茶味噌味とほうじ茶味噌味の2種類をご用意。

ご飯や具材に、出汁をかけて食べるタイプのお茶漬けも多いですが、1899では熱々のお茶をかけて仕上げます。

抹茶味噌味にあわせるお茶は、このお茶漬けのために選定した「玉露かぶせ茶の茶ばしら」という緑茶。
玉露やかぶせ茶らしいうま味がありながらも、茎茶がメインで使われているためか強すぎず、すっきりした感じもあり、非常に飲みやすいお茶です。

「ほうじ茶味噌」にあわせるお茶は、二条麦とほうじ茶をブレンドした、1899オリジナルの「江戸番茶」です。

1899鯛茶漬けに使用している麦味噌は、独特の甘みや香りが美味しい一方、「癖がある」と言われることもあるようで。
他の食材とあわせるときは気を遣うそうなのですが、この2種のお茶との相性はばっちり。

お茶に味噌を溶きながら、味の変化も楽しんでいただけますよ。

高栄養価の“スーパーフード”にひと手間

具材のメインは、もちろん鯛なのですが、是非とも注目いただきたい具材が、ビーツとケールです。

“食べる輸血”と言われるビーツと、青汁に使われることで有名なケール。
どちらも栄養豊富なスーパーフードですが、くせが強いイメージがあったり、そもそもスーパーには売っていなかったり、なかなか日頃手に取る機会のない食材ですよね。

1899では、そんな高栄養価な食材を美味しく食べていただくために、生でサラダとして食べても美味しいビーツとケールを探し出しました。

選定した長野県飯山市の「岡忠農園」さんのビーツは、生で食べてもカブのように美味しいものなのですが、お茶漬けとあわせたときにさらにおいしく食べられるように、過熱し、食感が残る程度の大きさに切り、塩麹と和えておいしさを引き出します。

ケールはオリーブオイルにくぐらせ、低温で焼くことでパリッとしたチップに。

お茶漬けとしてごはんと合わせて食べてみると、ビーツがゴロゴロと入っていて新食感。ボリューム感があって満足感が高いです。そして全然クセが気にならない!

ケールも、食べてみたら美味しくてびっくり。
懸念していた苦味は丁度よく軽減されていて、むしろ良い味のアクセントに。
パリッとした食感もいい感じで、ケールのイメージが一新されました。

(ケールってこんなに美味しく食べられる食材だったんだ・・・!と非常に気に入っていましたら、「ケールチップ」としてチャヤで単品メニューとして販売されることに決まっており、個人的にも非常にうれしいです)

こんなに美味しく食べられて、栄養価が高いなんて最高だなと思います。

ちなみに、鯛茶漬けに使用しているお米も岡忠農園さんのものです。
新鮮さにこだわり、発送直前に精米された、雪解け水が流れ込む環境で育つ、甘みのあるお米です。

メインは、昆布締めにした鯛

具材のメイン、鯛は、丸一日ほど昆布締めにして、たっぷりとうま味を移して使用します。
風味が増すのに加え、身が引き締まって食感にもねっとり感と弾力がプラスされて、なんとも美味しい昆布締めの鯛。
鯛は高たんぱくで低脂質、消化吸収に優れた食材でとってもヘルシーなのもうれしいポイント。

丼にたっぷり乗った鯛とビーツを一緒にさらさらっとかき込むと、それぞれのおいしさと食感で、きっと至福の一瞬を味わえますよ。

具材たっぷりでボリューム感があるので、朝ごはんとしても食べても元気がでるし、ランチにもぴったりだと思います。

そして、体に良いのが何より嬉しいですよね。

美味しさの秘密は、もう一つ。

1899鯛茶漬けは、出汁をかけずにお茶をかけているため、粉末状にした自家製のうま味素材を振りかけています。
鰹節、あおさのり、ひんぎゃの塩と、抹茶の素である「碾茶」をブレンドしたオリジナルの粉末出汁。

お茶味噌と碾茶を合わせ、お茶をかけてお召し上がりいただくという、1899らしい「茶を食す」を体験いただけるメニューでもあります。

お召し上がりいただくときには、注目してみてくださいね。

1899鯛茶漬けのはなし、いかがでしたでしょうか。

1899鯛茶漬けは、ホテル1899東京に宿泊いただいた方向けの朝食メニューとしてお召し上がりいただけるほか、
平日の11:00から20:00(L.O.19:30)は、外来の方向けに単品メニューとしても提供しています。

スーパーフードや腸内環境を整える味噌や麹、そしてお茶をどんぶり一つで手軽にお召し上がりいただける、ヘルシーで新感覚の新メニュー。

是非チャヤ1899東京で体験してみてくださいね!

1899鯛茶漬けを提供する、チャヤ1899東京はこちら