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ゆるやかな時間を過ごせる「街の茶屋」って?|1899 CHACHACHA BLOG

2020/07/25 心の旅の話 山口沙織

ゆるやかな時間を過ごせる「街の茶屋」って?|1899 CHACHACHA BLOG

今回のブログは、7月1日から営業を再開したチャヤ1899東京からお届けします。

 

チャヤ1899東京は、JR新橋駅から徒歩10分の、ホテル1899東京の1階にある日本茶専門カフェです。
ホテルについてのブログはこちら

ホテルにご宿泊されている方だけでなく、カフェとしてこの「チャヤ」だけをご利用いただくことももちろん可能です。

お店のコンセプトは、「街の茶屋で、ゆるやかな時間を日常に。」

どんな店内なのか、さっそく見ていきましょう。

 

今は感染症拡大防止のために、ビニールカーテンが設置されていますが、明るいオープンな造りになっています。

ホテルの落ち着いた雰囲気は、「庵(いおり)」がテーマになっているのですが、
対してチャヤのテーマは「縁側」。印象が違います。

 

客席は、元々38席でしたが、感染症対策のため、現在は約半数に減らして営業しています。

 

 

席の種類は、大きく分けると3種類。

1つ目は、広々とした大きなテーブル席。
今は秋ごろの再開に向けて準備中ですが、1899ティーカレッジワークショップでも使用するスペースです。

電源完備なので、スマートフォンを充電したり、PCを開いて仕事をしたら捗りそうな予感です。
(実は、このブログもここで書いてます)

2つ目は、縁側をイメージした丸テーブルの席。
こちらもコンセント完備です。

真上の照明のデザインは、よく見ると和傘風の形に!
この席で日本茶を飲んだら、茶屋気分が味わえるかもしれませんね。


3つ目は、奥の四角いテーブル席。
こちらには電源は無いのですが、店内の奥まったところにあり、落ち着くので個人的には一番気に入っています。

近くの飾り棚がかわいいので、“映え”を狙うならこの前で写真を撮るのもおすすめです。

席を選んだら、リザーブ札で確保して、注文カウンターに向かいましょう。

店内の中央にあるこちらは、「ティーカウンター」です。

茶釜も設置されていて、お茶に使用するお湯はこちらで沸かしています。
注文・会計もこちらで行います。

上部には、インテリアとしての茶箱がチラリ。

1899のスタッフである”茶バリエ”は、このティーカウンターで、お客様の目の前でお茶をご用意します。
抹茶を点てたり、急須で淹れたり、一杯一杯丁寧につくります。

カウンターの上にちょこんと並んでいるのは、チャヤの一番人気のフードメニュー、日本茶パンシリーズです。

「抹茶パン」と、7月から新登場した「ほうじ茶パン」の2種類があり、どちらも行列のできる高田馬場のパンとコーヒー店「馬場 FLAT」さんと共同開発した1899のオリジナル商品です。

100%国産小麦に北海道産発酵バターと牛乳を合わせて低温長時間発酵し、お茶を加えてマフィン形にふんわりと焼き上げていて、
小麦の風味に加えて、ほのかに日本茶が香ります。

パンの美味しさをそのまま味わえるプレーンのほかに、トッピングを加えたメニューもあり、全部で5種類をご用意しています。

今回は、新作の「ほうじ茶パン 黒ゴマきなこ」と、開業時から個人的にはまっている「抹茶パン あんバター」を注文してみました。

ドリンクは、新作の深蒸し煎茶ラテを頼みます。

深蒸し煎茶ラテは、濃い目に浸出した深蒸し煎茶をミルクに加えた日本茶ラテです。

使用している深蒸し煎茶は、味、香り、色合いのバランスを考え厳選した
6 種の煎茶を独自にブレンドした1899オリジナルの「六煎茶」。
甘味が特徴的で、社内にも多数のファンがいる美味しいお茶ですが、ミルクと合わせるとどんなドリンクになるのでしょうか。

茶バリエが深蒸し煎茶ラテをつくる様子を動画に撮ってきたので、ご覧ください。

 

 

深蒸し煎茶ラテ、淡いグリーンとミルクの白の2層に心くすぐられます。


席に着いたら、さっそく良く混ぜてから飲んでみると・・・
ミルクの中に、爽やかな煎茶の香りが!

砂糖などの甘味は一切加えていないので、煎茶本来のうまみを感じます。
これはパンとも良く合いそうです。

 

 

ほうじ茶パン 黒ごまきなこを割ってみると、中には黒ゴマときなこを合わせたミルククリームがたっぷり。

優しい甘みのクリームと、トッピングのドライミカンの酸味が、ほうじ茶の香ばしさと合います。

鉄板のあんバターは、あんこの甘味とバターの塩味のバランスが絶妙で、やみつきの味わい。

お昼後の微妙な時間でしたが、ぺろっと完食してしまいました。

チャヤの日本茶パンと日本茶ラテの組み合わせ、
軽めのランチや、小腹が減った午後のティータイムにとってもおすすめです。

 

 

ちなみに、チャヤの日本茶ラテは全部で4種類あります。

写真左から、

1)華やかな紅茶がまろやかに味わえる「和紅茶ラテ」
2)濃厚な抹茶が深い余韻を残す「濃茶ラテ」
3)7月に新登場したさわやかな「深蒸し煎茶ラテ」
4)ほうじ茶の香ばしさが際立つ「ほうじ茶ラテ」

です。


濃茶ラテは、使用する抹茶の量を3グラムから6グラムまで、1グラム単位で選べるのが特長です。

お店からのおすすめの濃さは、4グラム。
迷ったらまずはこちらをご注文いただくのがおすすめですが、
わたしは抹茶をガツンと感じられる6グラムがお気に入りです♪

日頃抹茶を飲まれる機会が多い方や、抹茶が大好きな方は是非6グラムにも
挑戦してみてくださいね!

 

 

お茶の量を選べるのは濃茶ラテのみですが、日本茶ラテ4種は、どれもミルクを豆乳に変更することが可能です。

それぞれアイスとホットの2種を用意しているので、プチカスタマイズもお試しいただきながら、お気に入りを見つけてみてください。

 

 

日本茶パンや日本茶ラテのほかにも、茶道でも使用される上質な宇治抹茶をたっぷりと濃く使った「濃茶ジェラート」、お茶に日本酒やブランデーなどを加えて、甘さ控えめに仕上げた大人の「酒茶ケーキ」などのスイーツメニューや…

スタンダードなお茶メニュー、

ちょっとだけ飲みたい気分の時にちょうどいい、抹茶ビールや、お茶を練りこんだソーセージなどの軽食も用意されています。

今回は長期休業明けで久しぶりにチャヤで過ごしましたが、お茶をのんびり楽しんで、気分がリフレッシュされました。

明るい店内で、リラックスしながらPC作業ができ、いつもより気持ちはかどった…かもしれません。

最近の情勢もあり、店内も落ち着いている時間帯が多いので、ゆっくりお仕事ができる場所を探されている方にもおすすめです。

 

 

ここまで、ホテルとチャヤをご紹介してきましたが、
館内全体でテーマとしている「お茶」の要素、皆さまに伝わりましたでしょうか。

お茶って、とっても魅力的です。

飲んだらおいしいのはもちろん、
体に良かったり、香りにリラックス効果があったり、人と人とのコミュニケーションのきっかけになったり、歴史があったり、飲んだあとの茶殻まで役立ったり、、、
魅力を挙げればキリがないですよね。

1899が大切にしているのは、そんなお茶とともに過ごすときの「ゆるやかな時間」です。

お茶を淹れるとき、そしていただくときの、ほっとやすらぐあの気持ちで
ホテルでもチャヤでもくつろいでいただけたら何よりです。

ホテル1899東京、利用してみてくださいね。

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