1899 CHACHACHA Blog

【BLOG】街の茶屋オープンまでの旅路

2020/02/29 心の旅の話 濱田裕章

【BLOG】街の茶屋オープンまでの旅路

ついに2月21日(金)に、ホテル1899東京1階のCHAYA 1899 TOKYO(旧DELI & BAR)が約2週間程の改装期間を経てオープンしました。濃茶ラテを始め、お茶メニューに特に力を入れていて、お茶を淹れる過程を目て見て楽しんでいただけるよう導入した新設ドリンクカウンターなど、店舗名のみならず、内容を大きく見直しました。

今回はそんなオープンまでの道のりをご紹介したいと思います。

 

なんで改装?

そもそもなぜ改装するのか。お客様からも多くご質問いただく内容です。
確かにデリ&バル1899東京としては、18年12月に開業してまだ1年ちょっと。1899初のデリカテッセンスタイルの店舗でした。それまではレストラン1899お茶の水(東京都千代田区)として営業しておりましたが、テイクアウトも含めたデリカテッセンスタイルは初の挑戦で、1年間お客様からさまざまなご意見をいただく中で、よりバラエティに富んだドリンクやスイーツへのニーズを強く感じました。お茶、ドリンクを中心に、より五感で楽しんでいただける改装をし、「街の茶屋で、ゆるやかな時間を日常に。」をコンセプトに新たにカフェとしてスタートします。


 

 

改装作業

改装作業は9日(日)からスタートしました。今回一部の冷蔵ショーケースを撤去。また各所に掲示していた「DELI&BAR 」のサインの変更。また翌日から大型家具が搬入されるためスタッフ総出で片付け等を行いました。

10日(月)、11日(火)は大型家具の搬入。特にお茶を淹れる過程を皆さんにご覧いただきたく、横に長いカウンターを設置しました。今回私たちがイチ押しの濃茶ラテは注文ごとに一杯一杯抹茶を点ててご提供しています。そういった一つひとつの過程も楽しみつつ、お茶を味わっていただきたいなと思っています。

 

お茶のお稽古

13日(木)はどうせ改装で休館するならば、ということで、茶道の先生をお招きしてスタッフ全員集合のお茶のお稽古を開催。会社で毎月開催しているお茶のお稽古の先生をお招きし、改めてお茶の源流を学ぶ機会となりました。本物を知らずして1899流を突き進むのと、知った上で1899流を作るのでは大違いのため、先生には失礼なお願いだとわかりつつもお稽古をお願いさせていただきました。(先生、ありがとうございます…!)。まずは私たちの普段の手順をご覧いただき、「もし頑張れるならばここまでした方が良いわよ。」と温かいご意見をいただきました。実は1899は自発的に日本茶の資格取得やセミナーに参加するなど、結構勉強熱心なスタッフが多く、今回のお稽古に関しても皆前のめりで、何とか自分自身に取り込もうという意志を強く感じました、頼もしい…。


 

ムービー&写真撮影

13日(木)、14日(金)はPR用の動画・写真撮影を行いました。実は1899では開業直後にムービーを撮ろうと計画が出ていたのですが、タイミングを数回逃した後に改装するかもと言った話が出てきてしまったため、撮影を棚上げしてしまっておりました。今回は色々とひと段落ついたので、満を持しての撮影。ディレクターやカメラマンはもちろん、モデルやスタイリスト、メイクなどに加え1899スタッフで約10名の陣容で臨みました。1カットごとチェックさせていただきましたが、どれも素敵な映像で1899の世界観をしっかりと引き出していただきました。こちらは現在編集中なので、完成を是非楽しみにしていてください。


 

いよいよオープンへ

その後はスタッフのトレーニング。18日(火)、19日(水)は関係者をお招きしてのプレオープンでオペレーションの最終確認。何とか問題なさそうでした。20日(木)はメディア向けの試食会を開催。60名以上の方々にお集まりいただきました。

そして21日(金)に無事オープン。

 

これからお客様の様々な日常のシーンで、茶屋でお茶と共に過ごすゆるやかな時間を体感していただきたい、そう思っています。新しいCHAYA 1899 TOKYOに是非期待してください。

 

“街の茶屋で、ゆるやかな時間を日常に。”